飼い犬ヨハネを看病していたときに体験した愛と感動に満ちた奇跡(十二弟子・NANAさんの証)

飼い犬ヨハネを看病していたときに体験した愛と感動に満ちた奇跡(十二弟子・NANAさんの証)

前回の証で、「神様が不思議なしるしと奇跡を起こして下さり、飼い犬ヨハネの命を守ってくださり、病状も驚異的な早さで治して下さった!」というお話をさせていただきました。

○飼い犬ヨハネの命を奇跡的に守ってくださった神様の御働き! RAPTブログを知ってこそ、ペットの健康も守ることができる(十二弟子・NANAさんの証)

実は、そのときに神様が起こしてくださった不思議なしるしと奇跡がもう一つありました。

ヨハネは、最初にお水を吐いてから、どんどん体がグッタリしていき、大好きなご飯も全く食べることができなくなり、お水も飲まなくなるくらい衰弱してしまいました。

そのため、病状が良くなるまで、ドックランには入れず、室内のゲージの中で飼うことにしました。

獣医から、「まずは胃の中をしっかり休ませてあげなければいけない」という指示があったので、OKが出るまでは水もあげられないという、飲まず食わずの状態のヨハネを、私はただただ見守るしかありませんでした。

ヨハネの辛そうな姿は本当に見るに耐えず、私は少しでも心配がつのってくると、その”心配”を「祈り」に変えて、ヨハネのいる部屋で自分のやるべき仕事を行っていました。

○RAPT有料記事611(2021年12月6日)どんなことも心配しないで主に解決できるように祈り求めなさい。そうしてこそ全ての問題が完全に解決し、その問題すらもかえって自分にとって益となる。

○神様にすがりついて祈り求めることで、神様の御心を力強く行うことができ、サタンに勝利することができた!(十二弟子・NANAさんの証)

しばらくすると、外のドックランから「ヒャンヒャン!」と、子犬のミニチュアダックス「フィレモン」の鳴く声が聞こえてきました。

私はそのときに、フィレモンがいつもヨハネに寄り添って寝ている姿を思い出し、「フィレモンを、ヨハネと一緒にさせたらどうか?」という考えが浮かんできて、実際にそうしてみました。

フィレモンはヨハネが大好きなので、いつもでしたらヨハネを見るなり、飛びついたり、顔をペロペロ舐めたりして、はしゃぎ回ります。

しかし、このときはゲージの中に入れた瞬間、ヨハネの姿を見るやいなや、ヨハネの隣で姿勢良くお座りし、目をまん丸く見開いて、私の顔をじーっと見ながら、驚いた表情で体を硬直させていました。

その姿はまるで、「ヨハネ兄ちゃん、なんでこんなにしんどそうなの?何があったの!?」と、私に訴えているように見えました。

私は何も言えず、ただただ神様に祈ることしかできませんでした。

祈る中、たまに目を開けて2匹の様子を確認すると、やはりずっとフィレモンは姿勢を崩さず、たまにコックリコックリと眠たそうにしながらも、ずっとヨハネの側で静かに姿勢良くお座りをして、じーっとこちらを見ているのです。

その姿はまるで祈っているかのようで、「ヨハネ兄ちゃんは僕が守る!」と言っているかのようでした。

フィレモンがこのように看病をしてくれたお陰で、じっとして動くこともできなかったヨハネが、体を動かし移動させてフィレモンに寄り添って眠るようになり、ヨハネの安心感が伝わってくるようになりました。

また私自身も、フィレモンの献身的に看病をする姿を見て、「私も頑張るぞ!」と力をもらい、より一層祈り、自分のやるべき仕事を行ないながら、ヨハネの看病に励むことができました。

そして一日が経ち、今度はフィレモンがお水を飲んだら、ヨハネも少しずつ飲むようになり、ご飯はまだ食べられず、体がぐったりしているはずなのに、確実にヨハネが元気になっていくのがわかりました。

その後、ご飯を少しずつ与えてもいいという許可が獣医から降り、二日ぶりにやっとご飯を口にすることができるようになり、ご飯を食べた瞬間、ヨハネの目が輝きだしました!

そして、ご飯を食べたその日の夕方、しばらく出ていなかった便を出すためにも…と思い、久々に外にお散に連れていくことにしました。

外に出たヨハネは、本当に嬉しそうに駆け出して、元気に歩き始め、そしてお散歩中になんと、便が2回も出ました!

便の状態も良好でした。

犬も人間と同じで、便がしっかり出ているということは、内臓もしっかり機能している証拠だと思ったので、本当に回復してきたのだなと嬉しくなりました。

ヨハネの2回目の便を拾いながら、今までの全ての神様の御働きに感謝を捧げ、喜びと感動に浸っていたら、なんと、ヨハネが今まで見せたことがないような行動をとったのです。

便をした後、急にお座りをして、目を潤ませながら私の顔をじっと見てきたのです!

それはまるで、「お散歩に連れてきてくれてありがとう!」と言っているかようで、同時に、神様が今までの自分の行いを見て労ってくださっているかのように感じ、私は思わず一緒に目を潤ませながら「ヨハネ、本当によかったね!」と言って抱きつき、ヨハネと一緒に喜びを分かち合いました。

「フィレモンといい、ヨハネといい、犬を通してこんなにも神様の愛を感じることができるとは!」と、本当に驚き、神様の起こしてくださった不思議なしるしと奇跡にただただ感動と感謝が溢れました。

自分自身が犬の看病をすること自体が初めてのことで、戸惑いはありましたが、だからこそ今回のことを通して、「神様を必死に頼って祈りながら行なえば、必ず神様が最善の方法で導いて下さり、問題も解決するし、全てを益にしてくださる!」ということをより一層確信できましたし、自分自身の自信にもつながりました。

○RAPT有料記事216(2017年10月16日)神様に頼らない者は一しか与えられず、神様に頼る者は無限に与えられる。

○RAPT有料記事383(2019年6月22日)自分ができないことを環境や状況、他人のせいにしてはいけない。どんな環境・状況に置かれても、最後まで主の御心を成す者だけが主から認められる。

さらに神様は、感動と喜びまで与えて下さり、神様と共に生きることがどれほど素晴らしいかということを心から実感させてくださいました。

そして、私たちが飼っている犬たちはみんな、RAPTさんが一匹一匹、神様から霊感を受けられ、ここに来ることができた愛された犬たちです。

そのことを、今回のRAPTさんの対応やアドバイス一つ一つを通して、より一層強く感じ、RAPTさんがどれほど大切に思っていらっしゃり、祈ってくださっているのか改めて分かり、本当に感動いたしました。

RAPTさんは、これと同じように、人々に対してもそうなのです。

RAPTさんは、神様が愛して止まない人々、一人一人のために生きていらっしゃいます。

その人たちの命を誰一人欠けることなく大切に思われていて、「その人たちの命がどうしたら救われ、神様と愛を成して生きることができるのか?」と、ただひたすらそればかりを考え、毎日、命懸けで祈り、命懸けで御言葉を伝えてくださっているのです。

○RAPT有料記事114(2016年10月24日)神様の世界は愛で始まり、愛で終わる。

その絶え間ない神様の愛を、RAPTさんのブログを通して、一人でも多くの人が受けられますようにと心から願ってやみません!

これからもより多くの人たちが、 RAPTブログを通して神様に出会い、神様と共に生きることの素晴らしさを知ることができますように心からお祈りしています。

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