夏の参院選を巡り、公明党が自民党候補者への推薦見送りを検討していることが明らかになりました。
これまで自民と公明は、互いに候補を推薦し、国政選挙が行われる度に選挙協力をしてきました。
2019年に行われた参院選では、自民党は複数区の埼玉、神奈川、愛知、兵庫、福岡の5選挙区で公明を推薦し、公明党は32ある1人区で自民を推薦しました。
そして今回、公明党は兵庫選挙区(改選数3)において、自民党からの推薦を再三要請していたそうです。
しかし、自民党もこの選挙区で厳しい戦いを迫られる可能性が高いことから、推薦を出そうとせず、この態度に痺れを切らした公明党が、相互推薦による選挙協力を見送る方針を示したとのことです。
この公明党の動きを受け、自民党議員の間では波紋が広がっており、公明党への不信感も募っているようです。
また、ネット上では「これを機に自公連立を解消すべき」との声が多数投稿されています。
おはようございます❗
もう我慢するのはやめようよ…
今の政治で安心して暮らしていく事や子供の教育…子育てなんてできないよ…
私達の声を聞いているはずの政治、私達の為に働いているはずの政治…
今の自民公明政権は言っている事とやっている事が違ってませんか?
終わらせようよ自民公明政治を…— mitugu takahashi (@MituguTakahashi) January 12, 2022
公明党の山口代表が近々訪中を検討しているとのこと。訪中したら、「日中国交正常化50年」を祝うために習近平国家主席の国賓来日も提案することだろう。そもそも、連日、日本の領土を脅かしている独裁国家と「国交正常化50年」っておかしくないか?
自民は公明と決別せよ!https://t.co/VRS0zTF1SB— てつや (@tezheya) January 8, 2022
この勢いで互いに滅ぼし合い、共倒れして滅びますことを心から祈ります。
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