ドイツ人口の約3割を占めると言われるカトリック信者たちが、聖職者による子供たちへの性的虐待や浪費問題に抗議し、次々と脱会していることが明らかになりました。
ドイツでカトリック教会の聖職者による子供への性的虐待が多数発覚。https://t.co/tUsKTj526t
この影響で脱会者(2019年には約27万人)が相次いでいるとのこと。カトリックは悪魔崇拝であり、親玉的存在のローマ教皇は既に死亡。https://t.co/XamjKDUOLb
悪の力は益々衰えている模様。 pic.twitter.com/KVdVDq3KB1— T’s(ティーズ) (@toshioo_7) January 11, 2022
2010年、ベルリンにあるイエズス会関連の中高一貫校で、長年に渡り神父や教師による生徒への性的虐待が行われていたことが発覚しました。
その後も、教会や関連施設での子供たちへの性的虐待が次々と明らかになり、社会問題にまで発展しています。
ドイツ聖職者会議は、「1946年から2014年までの間に、3677人の少年少女が聖職者による性的虐待の被害に遭った」と発表しています。
しかし教会側は、真相究明には消極的で、ほとんどの被害事例を個人情報保護を理由に明らかにしようとしません。
このような教会側の不誠実な対応に多くの信者たちが失望し、2010年から2019年の間に約67万人のカトリック信者が脱会したとのことです。
また、ドイツの多くの都市では、予算不足を理由にカトリック学校を閉鎖したにもかかわらず、リンブルクの司教が自邸に1700000ユーロ(約2億円)もの費用をかけてブロンズの窓枠を作ったりと、教会全体の浪費が明らかになり、ますます脱会者を増やすことになりました。
現在も脱会者が後を絶たず、脱会手続きを希望する人たちによって、簡易裁判所の予定が2か月先まで埋め尽くされているそうです。
このようにカトリックの実態が世界中で次々と暴かれており、今や信者の脱会によって衰退の一途を辿っています。
しかし、明らかになっている被害はあくまで氷山の一角に過ぎず、泣き寝入りする被害者も少なくありません。
カトリックは紛れもない悪魔崇拝組織に他なりませんので、完全にこの世から消滅しますことを心から祈ります。
○仏カトリック教会の司祭ら3200人以上が児童に性的虐待 カトリックは人身売買と幼児虐待を生業にする悪魔崇拝組織
○【続報】仏カトリック聖職者の性的虐待により21.6万人の子供が被害 関係者による虐待を含めると33万人が被害を受けていたことが発覚
○ローマ教皇フランシスコがクリスマスのミサを執り行う一方、海外のニュースキャスターが「フランシスコが死亡した」と口を滑らせる
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