「桜を見る会」前日の夕食会費補填問題を巡り、東京地検特捜部は28日、公選法違反容疑などで告発され、検察審査会が不起訴を不当と議決した安倍晋三について、再び不起訴としました。
特捜部は昨年12月、夕食会の参加者が安倍晋三から“寄付を受けた”と認識していたとする証拠が不十分だったと結論づけています。
一方、東京第1検察審査会は今年7月、「一部の参加者の供述だけで判断するのは不十分」と指摘し、メールなどの客観証拠も入手すべきだとして「不起訴不当」と議決していました。
特捜部は議決を受け、再捜査で参加者を再び聴取するなどしたようですが、提供された食事について、会費を上回った寄付に当たるとは立証できないと結論付けたとのことです。
安倍晋三の不起訴を受け、告発した弁護士らからは「再捜査でどれだけ対象を広げたのか不明で、国民の分からないところで結論が出た」「安倍氏は国会で100回以上うそをついた。安倍氏に強制捜査をせず、任意聴取で終わらせているのはおかしい」と批判と失望の声が上がっています。
今回のように、「有権者に寄付された、あるいは買収された自覚がない」ということで、不起訴扱いになるのであれば、今後も有権者に口裏を合わせるように指示しておけば、どんなに買収しても罪に問われなくなってしまいます。
膿は摘出するのではなく保存するものというのが東京地検特捜部の結論でした。腐ってます。
— liar,liar (@ge5C6oLpmAkCiE1) December 28, 2021
公文書改竄を指示した佐川宣寿
→不起訴女性を昏睡レイプした山口敬之
→不起訴桜を見る会で有権者を接待した安倍晋三
→不起訴スーパーで卵を盗んだ88歳男性
→懲役1年の実刑判決安倍元首相を再び不起訴に 「桜」夕食会の費用補塡問題、捜査終結:朝日新聞デジタル https://t.co/KNW3jqqUEv
— 大神 (@ppsh41_1945) December 28, 2021
したがって、この東京地検特捜部の判断は、政治家たちの不正行為を公に容認したも同然だと言えます。
しかし、本物の安倍晋三は昨年の時点で死亡していることから、現実的にはもう既に裁かれていると言っても過言ではありません。
安倍晋三は死にましたよ(↓証拠動画)
噓をつかないでね。
時事通信は「来年の活動方針決定 創価学会」というニュースを報道するほど、創価とズブズブ。
創価企業パソナの会長・竹中平蔵の所属する有識者会議だけ残して、あとは全て解散ってことかな?
ますます竹中の独裁が強くなるな、これは。 https://t.co/pMUtgpLqsr pic.twitter.com/JueGZ7STfX
— 時計仕掛けのオレンジ (@9n7eWQtutsamatw) November 14, 2020
安倍晋三や岸田文雄を操り、日本を食い物にしている李家が一刻も早く滅び去りますことを心から祈ります。
○茨城6区「国光あやの」の応援に駆けつけた岸田文雄と安倍晋三の演説に「日当5000円」でサクラを動員していたことが判明 公職選挙法違反の可能性
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