自民党の旧竹下派(平成研究会)は25日の総会で、竹下亘元総務会長の急死(9月)以来、空席となっていた会長ポストに茂木敏充党幹事長を据えることに決めました。
これにより、竹下派は消滅し「茂木派」となりました。
新会長となった茂木敏充は、「歴史と伝統ある派閥の会長だ。責任感を持って取り組みたい」と語り、事務総長に新藤元総務相、副会長に加藤前官房長官らを据えました。
竹下亘の急死に伴い、一族の地元である島根で「(政界において)竹下家の血を絶やしてはならない」と、彼の大甥あたるタレントのDAIGOに対し、政治家デビューを望む声が上がっていたそうです。
DAIGOは、総理大臣を歴任した竹下登の孫で、過去にも出馬の噂が出たようですが、未だに政界進出に向けた動きを見せていません。
そのため、竹下亘の地盤であった島根2区でも、県議の高見康裕が新たに擁立されることになり、「竹下ブランド」「竹下派」は実質的に消滅した格好となりました。
過去の記事でも述べました通り、DAIGOは李家の一味であり、歴史上の有名政治家たちと親戚関係にある“超”上級国民です。
そのような人物が政界入りしないというのは、李家にとっても大きな痛手に違いありません。
○【竹下登の孫DAIGOの妻】北川景子は、創価・群馬人脈(九鬼家)の“超”上級国民だった!!
一方、竹下一族からは、造り酒屋なのに「酒1本売るより1票をとれ」と家訓のように言われてきたらしく、「一族が選挙に出ないことで肩の荷が下りてホッとする面もある」との声も上がっているようです。
このように上級国民たちも、一族から輩出された政治家を支援するために身を削って協力しなければならず、重荷に感じている人も少なくないようです。
こうして時代の流れと共に有力な政治家たちが高齢化し、李家も着実に滅びの一途を辿っています。
このまま李家をはじめとしたイルミナティが全て滅び去り、政界全体が浄化されますことを心から願うばかりです。
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