米ニュージャージー州で11日、ブルーオリジンの宇宙船で10月に宇宙飛行を経験したグレン・デブリース(49)が飛行機事故で死亡したことが明らかになりました。
デブリースは米生命科学企業メディデータ・ソリューションズの創業者で、10月13日にブルー・オリジンが実施した2回目の有人宇宙飛行に参加し、米人気SFドラマ「スター・トレック/宇宙大作戦」の俳優ウィリアム・シャトナーらと共に宇宙空間に到達しました。
デブリースを乗せた航空機は11日午後、ニューヨーク市から約64キロ離れた同州ハンプトンの雑木林に墜落し、現在も国家運輸安全委員会が調査に当たっているとのことです。
この事故を受けて、ブルー・オリジンは「グレン・デブリース氏の突然の訃報を受けて深く悲しんでいる」とツイッターに投稿しました。
過去の記事でも述べましたが、AmazonのベゾスCEO率いるブルー・オリジンは、「宇宙旅行に成功した」と言いながらも、実際には大気圏内の高度100キロにしか達していないことが分かっています。
○【宇宙は存在しない】Amazon・ベゾスのロケット高度100キロに達しただけで「宇宙旅行成功」と発表
そして、こうした一連の宇宙ビジネスは、存在しない宇宙空間を存在すると言って人々を騙し、大金をぼったくるための“詐欺”であることが既に暴かれています。
劇団NASA 😆😆
編集漏れで「無重力の映像にバグが」
しっかり、吊るすベルトが映っている😁 pic.twitter.com/EHIUgjDxjk— michi (@michihiro_says) July 10, 2020
ですから、今回死亡したデブリースも、ベゾスと共に宇宙ビジネス詐欺に加担した一人だったということです。
そんなデブリースが不幸な死を遂げたわけですが、実はこれまでも彼のように“宇宙飛行”を体験した多くの人たちが不審な死を遂げており、実に宇宙飛行中の事故で19名が死亡、訓練中の事故で11名が死亡しています。
さらに1999年7月8日には、アポロ12号の司令官として活躍し、月面を歩行した宇宙飛行士「チャールズ・“ピート”・コンラッド」が、オートバイ事故により69歳で死亡しています。
また2019年には、アフリカ人初の宇宙飛行士として選ばれていた、南アフリカ共和国の男性マンドラ・マセコ(南ア・空軍所属)が、バイク事故により30歳で死亡しています。
宇宙に飛行したとする映像は、全てスタジオで撮影されたものに過ぎないため、そういった宇宙詐欺の実態を知っている彼らが、口封じのために殺された可能性はなきにしもあらずです。
今回、飛行機事故で死亡したデブリースも、ブルーオリジンの詐欺の実態を知り、暴露しようとしたために口封じされたのかも知れません。
その一方で、詐欺の実態をひた隠しにし、国民を騙しつづけた宇宙飛行士たちは、そのご褒美として栄誉を与えられ、生き長らえることができるのでしょう。
○宇宙飛行士は“地球は丸い”という嘘を広めるための工作員だった!
今後も、宇宙詐欺の実態がことごとく暴かれ、宇宙空間が存在しないという真実が広くこの世に知れ渡ることを心から願うばかりです。
なお、宇宙が存在しないということについては、以下のインスタグラムの動画で詳しくお話していますので、ぜひご視聴ください。
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