衆院選の宮城2区で3選を果たした立憲民主党の「鎌田さゆり」が、遊説に連れていたペットのヤギを「里親(次の飼い主)に引き渡す」とツイッターに投稿したところ、「選挙に利用しただけなのか」などと批判が殺到したため、手のひらを返し、自ら飼いつづけることを決め、ますます国民の反感を買う事態となっています。
しかも、写真に写ったヤギの横に、鎌田さゆりが履いていたと思われるヒールが無造作に置きっぱなしになっていることから、ヤギもぞんざいに扱われているのではないかとの疑いが持たれています。
ヤギは8月、鎌田さゆりの事務所の周りに生える草を食べさせるため、宮城県栗原市の畜産農家から譲り受けたそうです。
「仙台メリー」と名付けられたヤギは、選挙期間中たびたびメディアに登場し、枝野代表が応援のため来県した際にも、鎌田さゆりに抱かれ、枝野代表との「スリーショット」に参加していました。
しかし鎌田さゆりは、選挙に当選したとたん、ヤギを東京に連れて行けないとの理由から、あらかじめ決めていた里親に預けるとツイートしたそうです。
こうした鎌田さゆりの言動に対し、「ヤギの選挙利用だ」「動物にも命がある」などとネット上で批判が相次いだことから、鎌田は手のひらを返したように「ご意見ご助言に感謝申し上げます」「これからも一緒に暮らして参ります」などと返答、続けて飼うことにしたそうです。
ネット上では、政治家たちが動物をイメージアップのために利用しているとの批判が相次ぎ、鎌田さゆりを支持していた蓮舫まで、過去に目ヤニだらけで、怯えた表情の猫の画像をツイートしていたことを蒸し返されています。
そもそも政治家たちは、国民すら食い物にする極悪人ですので、動物を可愛がるといった正常な感覚を持ち合わせおらず、本当に動物を道具としか認識していないのでしょう。
このように政治家たちは世間一般の常識すら持っていない野蛮人ばかりですので、真っ当な常識人が政治家となって、私たち国民のために真っ当な政治を行ってくれる日が来ることを心から願うばかりです。
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