名古屋市南区選挙管理委員会は31日、衆院選の投票所で、期日前投票を済ませた同区の80代女性に誤って投票用紙を交付し、二重投票となるミスがあったと発表しました。
選挙管理委員会によると、担当者が期日前投票を済ませたことを示す名簿上の印に気付かなかったため、女性に再度、投票用紙を渡してしまったとのことです。
しかし、二重投票が発覚したにもかかわらず、「当該票を特定することが困難」とし、いずれも有効となるそうです。
女性は「期日前を済ませたかどうか覚えていなかった」などと、とぼけているとのことです。
さらに、同市では北区の投票所で、同じ有権者に比例代表の投票用紙を間違えて2度配布したことも発覚しており、ミスを装って、意図的に配布した可能性もあります。
○誤って比例代表の投票用紙を“2度渡す”ミス 期日前投票に訪れた有権者に 名古屋・北区
また、札幌市中央区でも、30代の有権者が同伴していない配偶者の分まで投票したことが発覚していますが、これも有効となりました。
こうした二重投票は、有権者と選挙管理委員がグルになって不正を行なっている可能性が高いと言えます。
実際、創価学会では「なりすまし二重投票」を組織的に行なっていることが、信者の内部告発によって発覚しています。
このように不正選挙が当たり前のように行われているという現状は、決して看過できるものではありません。
創価学会がこの世に存在する限り、不正選挙はなくなりませんので、一刻も早く創価学会が解体され、消滅することを心から祈ります。
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