東京都は21日、感染対策が徹底されていると認証した飲食店について、時短営業や酒の提供時間の制限要請を25日に解除することを決定しました。
認証店では、1グループ4人以下としている人数制限が撤廃されるそうですが、5人以上で来店した場合はワクチン接種証明の掲示を求められることになるようです。
また、解除に伴い「TOKYOワクション」と名付けらた接種キャンペーンが開始され、接種者にクーポンやポイントを付与するサービスも開始されます。
この「TOKYOワクション」は、ワクチン接種の促進とワクチンパスポート普及を実現するために、博報堂に10億円で発注されたものですが、単なる税金の無駄遣いとしか言いようがありません。
○東京都がコロナワクチン接種者にLINEでクーポンやポイント付与するサービス事業を創価企業・博報堂に10億円で発注 密かにワクチンパスポート普及を目論む
このように東京都は、「ワクチンパスポート」という名称を使わず、別の名前で「ワクチンパスポート」と実質的に同じものを庶民の間に普及させようとしているわけですが、単に店に入るだけでいちいち接種証明を求められたら、それだけで気分を害し、入店しない人も大勢出てくるに違いありません。
もう既に、マスクを付けていない客と入店を断った店側とでトラブルが起きたりもしているようですが、イルミナティどもは、どこまでも庶民の間で分断を生み出したいようです。
○政府のコロナ対応策が生んだ歌舞伎町の分断 伝説のママの嘆き
コロナ茶番が収束しつつある現在も、政府はこうしてワクチンパスポートを普及させ、ワクチンを接種したがらない人に接種させようと悪あがきしていますので、徹底的にこうした政府の動きを糾弾し、ワクチンパスポートの普及が失敗に終わるよう根気強く祈り、情報拡散していかなければなりません。
○【イスラエル保健相】生放送中にマイクオンに気付かず「ワクチンパスポートは何の医学的根拠もなく、ワクチン接種するよう圧力をかけることだけを目的としている」と発言、全国民の前で真実をバラしてしまう
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