今回は、「われらの戦い血によらず」という賛美歌をご紹介させていただきたいと思います。
この曲は、聖書のある箇所の聖句を歌にしたものですが、この聖句を読みながら、今の時代も昔と同じであり、まさにRAPTさんがいつも仰っていることが、この聖句に書いてあると思いました。
「最後に言う。主に依り頼み、その偉大な力によって強くなりなさい。 悪魔の策略に対抗して立つことができるように、神の武具を身に着けなさい。 わたしたちの戦いは、血肉を相手にするものではなく、支配と権威、暗闇の世界の支配者、天にいる悪の諸霊を相手にするものなのです」(エフェソの信徒への手紙 6:10-12)
ここで言う「支配と権威、暗闇の世界の支配者」というのは、今の時代で言うと、私たち庶民を騙し、洗脳しつづけている政府、マスコミ、医療業界、知識人、有名人など、ありとあらゆるところに潜んで世界を牛耳っているイルミナティの奴らです。
「天にいる悪の諸霊」というのは、まさに悪魔(サタン)のことで、悪人を操る奴らであり、私たちの心にも侵入し、悪い心を植え付ける奴らでもあります。
RAPTさんはいつも、「サタンやイルミナティに騙されることなく、何が起きても祈りで滅ぼし、祈りで神様に助けてもらいなさい」とおっしゃいます。
ですから、本当に昔から人類はサタンやイルミナティに騙されていて、今でもそれが続いているのだということが分かります。
さらに、最近の御言葉の中で、RAPTさんは「サタンとイルミナティだけでなく、自分の弱さや、今の悪い環境や状況など、私たち人間は、常に様々な”敵”に取り囲まれて生きているんだ」ということを教えてくださいました。
〇RAPT朝の祈り会(2021年9月分)
2021年9月30日(木)
サタン、イルミナティ、自分の弱さ、悪い環境・状況など、私たち人間は常に様々な敵に取り囲まれて生きているが、祈る人だけがそれら全てに勝利して生きることができる。(本気で勝利しようと思わないから、本気で祈ろうとしないのだ。)
私はここ最近、RAPTさんのことをもっと悟りたいと祈り求めていて、その中で「RAPTさんのものすごく圧倒される祈りのパワーは一体どこから来るのだろうか? それはRAPTさんが特別な方だから、そして努力されてきたからこそ、神様から与えられたのだろうとは思うけど、そのパワーの源を知りたい!」と、密かに思うようになっていました。
そんな中、上記の御言葉を聞いて、分かったことがありました。
RAPTさんは、神様に出会う前から、ありとあらゆる”敵”について、人一倍気付いていらっしゃり、その全ての敵に本当に打ち勝ちたいという思いを常々持っていらっしゃったので、神様に出会ったときからすぐに、神様にすがりつき、祈り求めつづけることができたのだと。
そして、その祈りによって全ての敵を打ち負かし、全てを克服できるようになったのだと。
そして一つ一つ克服できる毎に、より一層、祈りの力と神様の力を信じることができるようになり、より一層祈り求めて、祈りの力をつけてこられたのだと思い、決してRAPTさんが特別だからではなく、”敵”についてちゃんと気付くかどうかが重要なのだと悟りました。
この世の多くの人々は、ありとあらゆる”敵”に気付いていないし、気付かないほどに洗脳されているから、ありとあらゆる問題を自分のせいにして必要以上に自分を責めたり、または、問題と真剣に向き合うのが億劫になったり、同調圧力に負け、解決できないと諦めたり、適当に生きる人生を送ってしまう。
まさに、御言葉に出会う前の私自身の人生がそうだったと、改めて悟りました。
しかし、今はRAPTさんの御言葉によって、一つ一つの”敵”に積極的に立ち向かって、神様なら解決してくださると信じて祈り求め、その”敵”と戦う術を御言葉でしっかりと教わって、一つ一つの問題を解決しながら、自分の弱点も一つ一つ克服できるようになってきました。
RAPTさんの御言葉があるからこそ、自分一人では到底乗り越えれなかった、自分の弱点欠点も克服でき、世の中の嘘に騙されない賢さと強い精神を養うことができるよう努力し、自分を変えることができるようになったのです。
どんなに時間が経っても、なかなか辛く苦しい状況から抜け出せなかったり、自分を変えたいと思ってもなかなか変われない人は、何が自分の”敵”なのかを、御言葉を学んではっきり分かって、神様に悩みを打ち明けて、神様に解決していただけるように祈り求めてみてください。
そうすると、神様が必ずその切実な祈りを聞いてくださり、問題が解決できるように導いてくださいます。
この曲の歌詞にあるように、神様にたくさん祈ることで、祈りの力が身につき、神様から力もいただいて、自分に打ち勝ち、世の洗脳や同調圧力などにも打ち勝つ強い精神を持って、人生を力強く生きる人が、一人でも多く現れますことを心からお祈りしています。
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