自民党新総裁に選出された岸田文雄氏は30日、党役員人事の本格的な調整に入り、幹事長に甘利明税制調査会長の起用を固めました。
また、官房長官には、萩生田光一文部科学相を充てる案が浮上していましたが、最終的には松野博一元文科相を起用する方針を明らかにしました。
岸田文雄は、庶民派をアピールしていながらも、これまでの首相と同様、紛れもない上級国民であり、李家や九鬼家の血筋であることを先日の記事で述べました。
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九鬼家や李家は、創価学会を基盤にして日本の支配権を握ってきましたので、当然、岸田文雄も創価学会とズブズブの関係にあります。
実際、今回幹事長に内定した甘利明は、創価票によって成り上がってきた人物だと言われています。
また、一時官房長官候補として名が挙がった萩生田光一も、創価大学や牧口記念会館などがある創価の街・八王子市を活動拠点にしており、創価大学の50周年記念には祝辞まで送っています。
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しかし、蓋を開けてみると、官房長官には松野博一を起用するとのことで、Yahoo!ニュースのコメント欄で萩生田の名を出した朝日新聞に批判の声が殺到しています。
とはいえ、結局、松野博一も創価学会とズブズブの人物であり、彼は早稲田大学を卒業後、松下政経塾(第9期生)の入塾を経て政界デビューを果たしています。
松下政経塾は、これまで何度も述べてきました通り、池田大作とホモ関係にあった松下幸之助が、創価学会の工作員を養成するために設立した政治塾です。
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さらに松野は、2006年に安倍内閣で厚生労働大臣政務官に任命され、2008年の福田康夫改造内閣では、文部科学副大臣に任命されていることから、李家(群馬人脈)とかなり密接な関係にあることが分かります。
つまり岸田文雄は、李家の核心人物から重用されてきた人間を官房長官として採用したわけです。
このように、どんなにトップをすげ替えても、結局、創価学会の意向を成すための人事が行われるため、政局はこれまでと何ら変わりがありません。
甘利と松野以外の人選についても、どうせ創価学会とズブズブで、日本人モドキの中国人が起用されることは間違いないでしょう。
この国を本当に良くしていくためにも、続けて李家・創価学会の滅びを強力にお祈りしなければなりません。
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