今日も、RAPTさんの伝えてくださった御言葉から悟ったことを綴ります。
自分の中に欠点が見付かったからといって、自分を否定してはいけない。
神様を信じて長年の練達を受けない限り、完全な人間にはなれませんので、自分の欠点を見て落胆するのではなく、いつか必ず変えることができるという希望的な考えを持って生きていくべきですし、その方が幸せに生きられます。
自分の苦手なことを克服したとき、人生が大きく変わる。
苦手なことを克服したときは、今までネックになっていたものが取り除かれるので、あらゆることがスムーズに進んでいきます。
心の奥底では皆「自分はもっとできるはずなのに」と思い、才能を持て余していると感じている。
自分には大した能力がないと言いながらも、日々の生活にフラストレーションが溜まるのは、もっと自分の能力が発揮される場所があるはずだと心の奥で思っているからだと感じます。実際に、神様は人それぞれに生まれたときから個性才能を与えてくださっていますので、あとはその個性才能を自分で発見して開発していくことです。
他人は自分のことを大して気にしていないから、他人の顔色を伺いながら生きることは本当にもったいない。
他人はあれこれ言ってくる割に責任を取ってくれませんので、他人の言うことに流されずに自分で真理を追求して生きる方が遥かに有意義な人生を送ることができます。
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