フランスで9日から、飲食店でのワクチンパスポート提示が義務付けられたため、飲食店にほとんど来店客がいない状態となっていることが明らかになりました。
○ワクチンパスポート導入のフランス 警察の取締りと罰則が強化
以下の動画では、ワクチンパスポート導入後のレストランの様子が映し出されていますが、ほとんど誰も客がおらず、開店休業の状態にあることが分かります。
しかもフランス人たちは、ワクチンパスポートを提示する必要のない広場に集まり、テーブルや椅子、食品や飲み物を持ち寄って外食を楽しんでいます。
このような庶民の動きに対し、警官たちが威圧するように警告して回っていますが、別に違法行為をしているわけではないため、結局、大したこともできず、ただ広場をウロウロするしかない状況となっています。
🇫🇷 French people brought their own chairs and table to the streets so no pass required.
街なかに椅子やテーブルを持ち込むフランス人。これならグリーンパスは要りません❣ pic.twitter.com/2F6LaOIBcN
— purplepearl (@purplep76858690) August 14, 2021
日本の大手マスコミは、フランスでワクチン接種などのコロナ対策が積極的に進められていることばかりを強調して報道していますが、実際は多くの庶民がワクチン接種を拒否し、ワクチンパスポートに抗議する大規模なデモすら開催しています。
また、フランス在住の「ひろゆき」もこうしたフランスの実情には全く触れず、いかにもフランスでワクチン接種が進んでいるかのようにばかり話をして庶民を洗脳しています。
○【創価信者、かつ天皇と竹中平蔵と安倍晋三の親戚】ひろゆきがコロナワクチンを接種し、大した副反応はないと庶民を洗脳
このようにマスコミの報道と現地の実情は大きく異なり、いかにマスコミが嘘ばかりついて情報操作しているかがよく分かります。
今やマスコミも有名人も全く信用できないことがはっきりと分かりましたので、こうした現地のリアルな情報を入手するなどして、マスコミに騙されないように厳重に注意しなければなりません。
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