Googleの幹部社員らがトップの方針に反発し、過去1年間で36人も退職していたことが分かりました。
Google内部では、何年も前から社員と経営層の間で確執がつづいており、抗議集会の開催や労働組合が結成されるなど、争いが絶えない状況が続いています。
しかもGoogleは、トップの方針に反発する社員に対し、人権を脅かすような報復攻撃を行うなど、社員の信頼をさらに失うしかない行動を取りつづけてきました。
Googleは2018年、社員に対しセクハラをしたシニア・バイスプレジデント、アンディ・ルービンが退職した際、約97億円もの退職金を支払っていたことが発覚し、大問題となりました。
これを知った世界中のグーグル社員およそ10万人のうち2万人が、会社の判断に対して猛烈に反発。
就業時間中にプラカードを持って屋外に出るなど、「ウオークアウト」と呼ばれる抗議運動を展開しました。
この抗議運動は、世界に点在するGoogleの拠点で実施されたため、Googleは過去2年間にセクハラに関わったとされる社員48人を退職金を支払わずに解雇したことを明らかにしました。
しかし、これで社内が浄化されたと思いきや、今度は抗議運動を主導した社員2名が、仕事から外されるなどの形で会社からの報復を受け、うち一人は退職を余儀なくされたそうです。
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また、Googleは2017年から米国防総省の下請けとなり、軍需産業に関わっていることを社員に伏せていた上、さらに中国のセンサー付き検索エンジン、コードネーム「ドラゴンフライ」の開発プロジェクトを極秘に続けていたことが内部告発によって明らかになりました。
「ドラゴンフライ」とは、中国政府がグーグルに発注した、利用者の個人情報を集めるための検索エンジンで、「民主主義」「宗教」「抗議運動」など特定のワードを検索した利用者はセンサーの網にかかり、マークされるという、まさに集団ストーカーをシステム化したようなものでした。
Googleは優秀で志の高い社員が結集しているため、こうした企業倫理に反するプロジェクトに関わるのを避けて、自ら退社するケースも少なくないと言われています。
しかも、ここ最近はGoogleによるあからさまな言論統制が行われるようになり、各国で批判の声が上がっていますが、社員たちはその内情をよく知っている上、自分たちも同じように社内で弾圧を受けているわけですから、我慢の限界に来ていることは間違いありません。
また、先日はGoogleがコロナ茶番を首謀するファウチ博士や武漢研究所などと、「エコヘルス・アライアンス」という組織を介して繋がりを持っていたことも明らかになり、Googleの信用がますます失われる事態になっています。
Googleはコロナ特需でぼろ儲けし、ますます力を強めているようですが、優秀な社員たちが次々と退職してしまった以上、その内部はもう既にボロボロの状態だと考えられます。
Googleは、庶民が真実の情報に触れることを妨げ、一部の創価企業だけが優先的に利益が得られるような仕組みを作り上げ、さらには集団ストーカーにも加担してきました。
ですから、彼らがこのような厳しい裁きを受けるのは当然のことです。
多くの庶民を情報弱者に貶めたGoogleが一刻も早く滅び去り、誰もが易しく真実の情報に触れることができるネット環境が再び構築されることを切に祈るばかりです。
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