自分の間違いを素直に認めて悔い改めることで、もっと自分が成長できるように導いてくださる神様の絶大な愛(十二弟子・NANAさんの証)

自分の間違いを素直に認めて悔い改めることで、もっと自分が成長できるように導いてくださる神様の絶大な愛(十二弟子・NANAさんの証)

私は、もともと人と話すことが苦手で、自己表現が上手くできなかったので、人とのコミュニケーションを極力避けて、殻に閉じこもって生きていました。

しかし、神様に出会い、御言葉を学び、信仰生活を送る中で、不思議と仕事でもプライベートでもたくさんの人とコミュニケーションを取らなければいけない状況、人と話すことを避けて通れない状況になっていきました。

そのような中、RAPTさんの御言葉を通して、私が高慢ゆえに人とのコミュニケーションを避け、殻に閉じ込もっていたのだということに、はっきりと気付くことができるようになりました。

○すぐに「できない、できない」と言う人は謙虚なのではなく、自信がないわけでもない。むしろ高慢なのである。

○RAPT有料記事169(2017年5月6日)小さなことに忠実な者は、大きなことにも忠実だ。

RAPTさんの伝えてくださる御言葉の中で、できないからといって、できるように努力をしない人は高慢な人だと教えてくださり、できないことをできるようにしようと努力し、もがくことこそ本当の謙遜なのだと教えてくださいました。

先日、RAPT理論+αの記事の中で、私が信仰を持ち始めたのとほぼ同時に、介護の仕事も始めるようになったとお話させていただきましたが、それまで自分がどれだけ高慢だったのかを、介護の仕事をする中でも神様はたくさん気付かせてくださいました。

○神様を味方につけて、自信を持って行う介護!(十二弟子・NANAさんの証)

御言葉を学んでいくと、大人になってからは誰にも指摘されないようなことを、神様はどこまでも真っ直ぐに指摘し、「直しなさい。悔い改めて変わりなさい。」と教えてくださいます。

その指摘してくださること、一つ一つに神様の愛を感じずにはいられません。

愛するがゆえに、神様の恋人として相応しい人に変わってほしいと願い、指摘してくださっているのだということが分かります。

そして、自分の中でごまかしていた高慢という罪を神様の前で一つ一つ告白し、悔い改めていくうちに、自分は本当に何もできないのだということを認めるざるを得なくなりました。

しかし、そうやって自分の足りなさを認めると、自然と人の前でも謙虚になることができ、周りの人たちも快く私に接して、仕事のことについても親切に教えてくれるようになり、仕事の上達も速くなり、大勢の人の前で緊張せずに話ができるようになりました。

話すことに対しても余裕が出てきて、もっと皆を楽しませたい、喜ばせたいと思うようになっていきました。

神様に出会う前の、内気で人とのコミニュケーションを避けていた自分からは考えられないほど、別人のように変わっていきました。

介護の仕事を通して、人前で歌を歌うことや司会、紙芝居、演劇など色々なことにチャレンジすることができ、自己表現の幅が広がっていきました。

御言葉によって、自分の間違いに気付き、心から間違いを認めて悔い改め、神様に助けを求めると、本当に神様は助けてくださり、より良い自分に変わっていけるように、あらゆる方法で助けの手を差し伸べてくださいます。

その神様の愛を片時も忘れることなく、神様の前でもっと謙虚になり、RAPTさんのように神様から愛される者となって、大きく御心のために使っていただけるように、もっと努力していきたいと思います。

そして何より、多くの人々がRAPTさんの伝えてくださる御言葉を知り、真摯に学んで、自分をより良く変化させ、成長させ、神様に心から愛され、使われる人生を生きられるように、そしてそのような人たちが一つとなって、共に神様の望んでおられる世界を作っていくことを切に願ってやみません。

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