トヨタ自動車・豊田章男社長が、2017年に同社に勤務していた男性社員(当時28歳)が自殺したのは、上司のパワーハラスメントが原因だったと認め、遺族に直接謝罪していたことが分かりました。
トヨタ側は徹底した再発防止策を誓うとともに、遺族側に解決金を支払うことで和解したとのことです。
遺族側の弁護士によりますと、男性社員は2016年に配属された部署で直属の上司から「バカ、アホ」「こんな説明ができないなら死んだ方がいい」などと叱責や罵倒を受け、過度のストレスにより適応障害を発症し、翌年10月に会社の寮で自殺したとのことです。
男性社員は「会社の奴隷みたいだ」と、亡くなる直前まで周囲にSOSを発信していたそうです。
社内では、パワハラ被害の目撃情報も寄せられていたそうですが、管理職らは見て見ぬふりをして男性社員を見殺しにしてしまいました。
トヨタは、以前から社員の自殺が相次いでおり、多くの社員がうつ病を患っている「超ブラック企業」であることが明らかになっています。
○豊田市は「富士の樹海」を抜いて自殺者数ナンバーワン。トヨタこそ日本一のブラック企業です。
そのためトヨタを構える豊田市は、富士の樹海を超えて、日本国内で最も自殺者数が多い地域となっています。
しかし、トヨタがこのように労災を認めた例は非常に稀で、2010年に自殺した男性社員(当時40歳)については、過酷な業務とパワハラで苦しんだ末の自殺だったにもかかわらず、同社は労災として認めませんでした。
しかもトヨタは、創価企業のパナソニックやANAと同様、組織ぐるみで集団ストーカーを行っており、社員に対しても監視・嫌がらせ行為などを常習的に行っていることが発覚しています。
○組織ぐるみで集団ストーカーをする創価企業「パナソニック」の卑劣な実態
このような悪徳企業が日本を代表する企業として華々しく栄えてきた陰で、実に多くの社員や下請け企業が地獄のような苦しみに耐えながら奴隷のように働かされてきました。
しかも、トヨタがどんなにスキャンダルや問題を起こしても、創価学会の力ですべて揉み消してきたことは言うまでもありません。
しかし、今や創価学会もかなり衰退しており、その上、何か問題が起きるたびにSNSで大きく騒がれる時代になったため、今ではそう簡単に不正を揉み消すこともできなくなっているようです。
今回の28歳の男性社員についても、当初はトヨタ側が労災を認めていなかったようですが、今になってようやくパワハラの事実を認め、謝罪するに至りました。
それだけこの世の中に不条理がまかり通らなくなってきているという証拠でしょう。
もし今でも職場でこういった問題に悩まされている方がいらっしゃるようであれば、RAPTブログを読んで、少しずつでもその問題を解決していってほしいと心から願います。
○同調圧力に負けない生き方。この時代に生まれて幸運だと言える人、そうでない人。
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○トヨタとマスコミのブラックな関係。トヨタの支払う巨額の広告費は、自らの悪事を隠蔽するための口止め料に他なりません。
○RAPT×読者対談〈第29弾〉パソナの癒着とトヨタのブラックな実態。
○トヨタ社員の幾つもの事故死とイジメの実態。マスコミが隠蔽しつづけるトヨタの真の正体。
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