
新潟県胎内市の養鶏場で9日、県内で2例目となる高病原性鳥インフルエンザの感染が確認され、飼育されている採卵鶏約28万羽の殺処分が始まりました。
【今季2例目】胎内市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザ「陽性」28万羽を処分へ《新潟》(TeNYテレビ新潟)https://t.co/CuJQekcNqN
— TeNY新潟一番ニュース (@TeNYnews) November 9, 2025
県によると、8日朝に胎内市の養鶏場から「ニワトリの死亡数の増加などの異常がみられる」との連絡があり、簡易検査と遺伝子検査で、陽性が確認されたとのことです。
この養鶏場では2023年度と2024年度にも鳥インフルエンザが発生しており、1km以内にある別の農場でも4日に陽性が確認され、約63万羽の殺処分が進められています。
◯【捏造される食糧危機】新潟県胎内市、養鶏場で鳥インフルエンザの感染を確認 約63万羽を殺処分
家畜の殺処分には自衛隊や県の職員らが動員されますが、大量の家畜を処分する過酷な作業に心身の不調を訴える人が相次いでいます。
◯【独自】鳥インフル防疫で心身不調訴え 20県で職員相談、休職や骨折
共同通信の調査によると、2020年度から2024年度の5年間でニワトリの殺処分といった防疫作業に従事した37の道府県のうち、20の県で職員から心身の不調を訴える相談が寄せられたとのことです。
相談や訴えの内容には、防疫作業にあたった職員が発熱やせき、頭痛、不眠、食欲不振などの身体的症状に加え、「現場の光景を思い出して涙が出る」といった心理的症状を訴えるケースがあり、精神科を受診して休職したり、ふんの清掃時に発生したガスで体調を崩したりする事例も報告されています。
これまで何度も述べてきましたが、鳥インフルエンザウイルスの存在は科学的にいまだ証明されておらず、精度の不確かな検査だけで陽性と判断され、毎年、不必要な殺処分が繰り返されています。
◯シュタイナー「ウイルスは存在しない」 「ワクチンを打つと、人間は霊的なものを知覚できないロボットと化す」
国立感染症研究所 行政文書不開示決定通知書
問
1 鳥インフルエンザウイルスの存在を証明する科学的根拠、論文等。
2 鳥インフルエンザウイルスが、鳥からヒトに感染すると言う科学的根拠、論文等。
は有りますか。回答
開示請求に係る行政文書を保有していなかったため。不開示。 https://t.co/g1WyWxhrIY pic.twitter.com/VVKSgHssOW— 上原敬 (@un4yRFGlfQRAIZD) July 27, 2025
感染症のメカニズムが正しく検証され、誰もが安心して暮らせる社会となりますことを心から祈ります。
◯【捏造される食料危機】北海道・恵庭市、養鶏場で死んだ鶏から鳥インフルエンザ感染確認 全国で今季2例目 23万6000羽を殺処分へ
◯【捏造される食糧危機】北海道白老町の養鶏場で今季初の鳥インフルエンザの感染を確認 北海道で飼育中の採卵鶏およそ8%にあたる約45万9000羽を殺処分
◯世界最大の鶏肉輸出国・ブラジル、養鶏場で鳥インフルエンザ検出 日本など世界各国への鶏肉輸出を一時停止 国内の供給に影響が出る恐れ

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