【美川憲一】洞不全症候群と診断され、ペースメーカー手術を行う　2022年に5回目のコロナワクチン接種

歌手の美川憲一（79）が13日、洞不全症候群と診断され、心臓にペースメーカーを取り付ける手術を受けたことを明らかにしました。

79歳・美川憲一、心臓を手術「最近めまいが…」検査で病気発覚【全文】現在は入院中「仕事復帰できるよう」https://t.co/Y8E7mAqSqJ #美川憲一 #手術 #入院 #洞不全症候群

— よろず～ニュース (@yorozoonews) September 15, 2025

洞不全症候群とは、心臓の収縮を規則正しくコントロールする「洞結節」と呼ばれる部位の細胞に異常が生じ、脈拍が乱れる病気です。

美川憲一によると、最近めまいなどの症状があり、病院で検査を受けたところ洞不全症候群と診断され、11日にペースメーカーを取り付ける手術を受け、現在も入院しているとのことです。

美川憲一は自身のブログの中で、「急なご報告となり、大変申し訳ございません。少しでも早く元気に仕事復帰できるよう日々努力致します。退院して落ち着きましたら、改めてご報告いたしますので、静かに見守っていただければ幸いです」と綴っています。

近年、心臓疾患を発症する有名人が相次いでおり、コロナワクチン接種との因果関係を疑う声が多数上がっています。

美川憲一は2022年11月までに少なくとも5回目接種と、さらにはインフルエンザワクチン接種も終えたことを自身のブログで公表していました。

美川憲一さん（79）
洞不全症候群(どうふぜんしょうこうぐん)
2025年9月11日ペースメーカー手術
現在入院中

2022年11月14日
キチンと5回目のワクチン接種と
インフルエンザ予防接種を
受けてきたわよ～
今のところ副作用もないし
美川は大丈夫よ～
毎年恒例のディナーショーへ向けて… pic.twitter.com/4N4vZiTOOl

— macaron (@fraisst) September 13, 2025