元参政党員・井田雅彦が党の内情を暴露「目的達成のためには倫理観を捨てる」 創価学会員が多数所属していることも判明

元参政党員・井田雅彦が党の内情を暴露「目的達成のためには倫理観を捨てる」 創価学会員が多数所属していることも判明

元参政党員の井田雅彦が、党の内情を暴露し、「目的を達成するためには倫理観を捨てる」という方針に耐えられず、離党したことをXで明かしました。

現在、井田雅彦は参院選の群馬県選挙区から立候補しており、13日に「群馬県の皆様に聞いていただきたいです」と切り出し、かつて自らの事務所を参政党の支部として提供していたことを明かしました。

その上で、「当時 『参政党を賛美する演説原稿を読め』 『政策を語るな』 『ネクタイの色が参政党の色と違う!』 『土下座しろ!』と取り囲まれる地獄の日々を過ごしたのがこの場所です。 私はロボットになりきれず排除されました」と離党に至った経緯を振り返りました。

さらに、「参政党は与野党現体制に辟易とした国民の受け皿となっているのかもしれません。 しかし私に土下座を求めた者たち、その場にいた参政党市議達が今も街頭に立ち街をオレンジ色に染めている事が恐怖でしかありません。 『目的達成の為なら倫理観を捨てる』 私が参政党を抜けた理由です」と綴っています。

過去の記事でも述べましたが、参政党は、自民・公明党の別働部隊であり、幸福の科学をはじめ、統一教会やキリストの幕屋、生長の家といったカルト団体の支援を受け、それらの思想に基づいた活動を行っていることが明らかになっています。

◯【参政党】『自民党』や『幸福実現党』と会派を組んで活動していることが判明 激しい自民党批判はただの茶番か?

◯「参政党」の福岡支部長が、一帯一路の一部である「日韓トンネル」を推進していたことが発覚し批判殺到 やはり「参政党」は中共の手先だった!!

また、元参政党員の太田かつなりによると、党内には創価学会員が多数所属しており、神谷代表自身も「参政党を創価学会のような組織にしたい」と明言していたとのことです。

創価学会では、「世間の常識よりも学会の常識を優先させるのが学会員であり創大生だ」「世間では犯罪と言われることでも仏法では犯罪ではない」「すべては学会の中で正しいかどうか、それだけのことだ。先生のためにやったこと、学会のためにやったことであれば、例えそれが犯罪であっても、犯罪ではない」といった洗脳教育が行われていることが分かっています。

参政党の「目的達成のためなら倫理観を捨てる」という方針は、こうした創価学会のカルト思想に酷似しています。

国民をミスリードする悪人たちが一掃され、人々の幸福につながる誠実な政治が行われますことを心から祈ります。

◯【カルト思想】参政党の『日本の食と子供を守る給食プロジェクト』が、出口王仁三郎の提唱した食糧の自給自足の活動『天産物自給経済』とそっくりであることが判明

◯参政党の神谷宗幣は、ジャパンハンドラーズの意向に従って、日中間で戦争が起きるよう計画を実行している!!

◯【参政党】人口削減を肯定する発言をしていたことが発覚し批判殺到 カルト「生長の家」との共通点

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