
アメリカのトランプ大統領は7日、石破総理宛の書簡を送り、日本からの輸入品に対して来月1日から25%の関税を課すと通知しました。
【速報 JUST IN 】トランプ大統領“日本からの輸入品 関税25%”書簡をSNSで表明https://t.co/E92szjs8uo #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) July 7, 2025
今年4月、日本への「相互関税」は一律10%の関税と合わせて合計24%となりましたが、今回は25%にまで引き上げられることになりました。
書簡には、「われわれは日本との貿易関係について長年にわたり議論してきたが、日本の関税や非関税障壁などによる長期にわたる貿易赤字から脱却する必要があるとの結論に至った。われわれの関係は残念ながら相互主義からはほど遠い」と記載されていたとのことです。
これを受け、石破総理は9日の街頭演説で、「これは国益をかけた戦いだ。なめられてたまるか。たとえ同盟国であっても、正々堂々と言わなければならない。守るべきものは守る」と語り、敵意を剥き出しにするかのように訴えました。
こうした石破総理の姿勢は、関税交渉が決裂し、日本企業に深刻な影響が及ぶような展開に、自ら舵を切っているように見えなくもありません。
◯トランプ関税、石破首相「なめられてたまるか」が波紋 SNS「中国に言って」「内弁慶」
本当に言っててワロタw
今すぐ渡米して本人に言えよwww石破「これは国益(消費税)をかけた戦いです。なめられてたまるか!」 pic.twitter.com/HjZLc28om5
— Poppin Coco (@PoppinCoco) July 10, 2025
石破総理の外交ブレーンである川上高司は、幸福の科学の私塾「ハッピー・サイエンス・ユニバーシティ」の教授を務めており、トランプ大統領の広告塔を担っているのも、同じく幸福の科学であることが明らかになっています。
さらに、トランプ大統領は、フリーメイソンの最高位である33階級に名を連ねており、石破総理の母方の大おじもまた、フリーメイソン日本グランドロッジのグランドマスターを務めた人物です。
◯石破茂のブレーンが、幸福の科学や統一教会の関係者であることが判明
◯参政党員の『藤江成光』や『himuro』、米国ワクチン諮問委員会の新メンバーにコロナワクチン批判の『ロバート・マローン博士』を指名したことを称賛 マローン博士は『幸福の科学』の関係者
日本の経済破壊は、トランプと石破が結託して計画している。
トランプを絶賛するのは「幸福の科学」の信者。https://t.co/tOl21fLLxY
石破のブレーンも「幸福の科学」の関係者。https://t.co/xPfZEbfq35
トランプと石破の争いはただの茶番。 https://t.co/vX4nyZX6tM
— 時計仕掛けのオレンジ (@9n7eWQtutsamatw) July 2, 2025
横から失礼いたします。
幸福の科学は、トランプ大統領の広告塔です。
2025年4月24日、幸福の科学系列の出版社「ヴォイス」から書籍『トランプからはじまる「大いなる目覚め」』が刊行されました。https://t.co/FgFDkQadyD… pic.twitter.com/hKqYcipzth
— 本の一歩 (@honnoippo) May 28, 2025
トランプはフリーメーソンの33階級。つまり最高位。
我々はただのプロレスを見ているに過ぎないのか?https://t.co/wYwYraBTpX https://t.co/bA1afThAhQ
— 時計仕掛けのオレンジ (@9n7eWQtutsamatw) May 6, 2025
石破総理とトランプ大統領の双方に幸福の科学が深く関与しているにもかかわらず、ここまで交渉が決裂しているのは、意図的に交渉をこじれさせ、日本経済を衰退させた上で、アメリカによる市場介入を促そうとしている可能性が高いと言えます。
◯【石破総理】日米間の関税交渉について「アメリカ産のコメの輸入拡大も選択肢の一つ」との認識を示す
日本を蝕む悪人たちが一掃され、誰もが安心して豊かに暮らせる社会が実現しますことを心から祈ります。
◯トランプ政権の司法長官が「TikTok禁止法は合法的に無視できる」という書簡をGoogle・Apple・Amazon・Microsoftなどに送付していたことが判明
◯【中国政府】『抗日戦争勝利80年』記念の軍事パレードにトランプ大統領を招待へ プーチン大統領も参加する見通し
◯外国人農家が急増、中国人向け野菜で年商5億円を稼ぐ中国人も 幸福実現党と参政党は、農業の新規参入の障壁を低くし「世界で稼げる農業」を目指す
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