【侵略】英語検定試験『TOEIC』 不正した受験者は計803人、中国人組織が関与している疑い

【侵略】英語検定試験『TOEIC』 不正した受験者は計803人、中国人組織が関与している疑い

英語能力テスト「TOEIC」の運営団体は、この2年間で中国人の大学院生などあわせて800人余りが替え玉受験などの不正に関与していたと発表しました。

TOEICの不正受験事件は、今年5月に中国籍の王立坤容疑者(27)が都内の複数の試験会場で偽名を使って受験しようとした疑いで現行犯逮捕され、発覚しました。

警視庁は、容疑者が小型マイクなどを使い、他の受験者に不正に解答を伝えようとしていたとみて捜査を進めています。

また、容疑者は「昨年冬ごろに『試験を受けたら報酬を渡す』という中国語のメッセージが届いた」と供述しており、警視庁は中国人の組織が関与している可能性もあると見ています。

TOEICを運営する「国際ビジネスコミュニケーション協会」は7日、これまでの調査結果を公表し、容疑者の受験票に記載されていた住所と同一、もしくは酷似する住所で申し込んだ受験者が、先月22日までのおよそ2年間で803人に上ることを明らかにしました。

これらの受験者は不正受験に関与した可能性が高いとして、協会は試験結果の無効や、今後5年間の受験資格剥奪などの措置を通知したとのことです。

協会は、ほかにも同様の不正が行われていないか調査を続けるとともに、今後は本人確認の厳格化などにより、再発防止を図る方針を示しています。

現在、中国人による替え玉受験が増加しており、中国国内の激しい競争社会や就職難を背景に、学費補助なども期待できる近場の日本に移って不正受験に及ぶ若者が確認されています。

◯狙われる日本…「大学受験の替え玉も頻繁に行われている」「日本はコスパ良い」SNSで広告横行…中国替え玉ビジネスを追跡

さらに、不正受験を手引きする犯行グループの中には、替え玉で大学などに合格した場合、卒業までのテストや論文の代行を請け負うと謳っている組織もあるとのことです。

これを受けて、ネット上では「日本国内で好き勝手する外国人、これでは日本の信頼(今回で言えばTOEIC)低価は避けられず、真面目な日本国民自体が損害を被ります」「あとはこの系で秘書絡みのポジションを獲得する場合、、、何となくスパイ禁止法が成立してない怖さを同時に感じる所。(資格とスコア優劣で採用が左右されて結果的に、、、と言う危険性)」「どう考えてもここ数年の話ではないですよね 多分何十年も前からやっていた可能性はありますよね」といった声が投稿されています。

◯Yahoo!ニュースコメント欄

不正行為が厳しく取り締まられ、真に実力のある人が報われる社会となりますことを心から祈ります。

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