
名古屋市の広沢一郎市長が30日の定例会見中に体調を崩して倒れかかり、救急搬送されるトラブルが発生しました。
名古屋市では、私立小学校の男性教員らが女児の下着を盗撮し、画像などをSNS上のグループで共有していた疑いで逮捕されたほか、合成麻薬「フェンタニル」の密輸グループが市内に拠点を設けていたことが明らかになりました。
広沢市長は、盗撮事件について「子供たちを守らなければならない人がそういうことをしたら、子供たちは何を信じればいいのか。(教員に対して)性善説ではもうやっていけない」と怒りをあらわにし、フェンタニルの問題については「教員の盗撮問題に続き、大問題発生です。厳正に対処します」とXに投稿していました。
女児盗撮し共有容疑の教員 名古屋市長「性善説もうやっていけない」(朝日新聞)https://t.co/Q4IzYwG59k
— 広沢一郎 (@ihiro16) June 26, 2025
教員の盗撮問題に続き、大問題発生です。厳正に対処します。
米国へのフェンタニル密輸、日本経由か 中国組織が名古屋に拠点 – 日本経済新聞 https://t.co/oK7lRXrHf8
— 広沢一郎 (@ihiro16) June 26, 2025
名古屋港の業界の者です。
最近、外国系の正体不明の荷主や商社からの新規問い合わせが増えており、中でも西の隣国系が多いのは肌感覚で感じています。(勿論、そのような個人や団体・企業からの仕事はお引き受けしていません。またフェンタニル組織がその中に混っているかどうかも全く分かりません)…
— Meistertomo (@meistertomoX) June 26, 2025
この日の会見で、盗撮事件に関する質疑応答が行われ、開始からおよそ1時間が経過した頃、広沢市長は顔を手で拭う仕草を見せた後、ふらついて台に倒れ込みました。
その後、名古屋市内の病院に救急搬送され、そのまま入院しましたが、翌日午後には復帰し、登庁しています。
市の幹部によると、特定の病気ではなく、日頃の疲労に会見中の緊張などが重なり、失神の前兆のような症状が出た可能性があると診断されたとのことです。
広沢市長は、立て続けに公務が入っており、6月の休みはわずか1日だけだったとのことです。
大丈夫です! pic.twitter.com/eE5Z5Ukep9
— 広沢一郎 後援会 (@Hirosawakouen) June 30, 2025
人々を取り巻くあらゆる問題が解決され、誰もが安心して暮らせる行政が行われますことを心から祈ります。
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