梅村みずほ参院議員、日本維新の会を離党して参政党から出馬へ 参政党が国政政党に

梅村みずほ参院議員、日本維新の会を離党して参政党から出馬へ 参政党が国政政党に

梅村みずほ参院議員が、維新の会を離党した後、参政党に入党し、7月の参院選に比例代表で出馬することを明らかにしました。

梅村みずほは、2019年の参院選で維新の会から出馬して初当選を果たしましたが、今年4月に大阪選挙区の公認候補を決める党内予備選で敗れ、その後、離党していました。

参政党に入党した経緯について、梅村みずほは「この夏に任期を無事終えたら、満身創痍の心身を休めつつ民間に戻り少し離れた場所から政治を眺めてみよう。そう思っていたときに参政党との御縁をいただきました。 臆することなく【日本人ファースト】というスローガンを掲げ、日本はこんなもんじゃない、日本をなめるなと、志高く現状への反転攻勢に挑む政党から、一緒にやろうよと手を差し伸べていただきました」と説明しています。

これにより、参政党の所属国会議員は5人となり、国政政党としての政党要件である「議員数」と「得票率」、その両方の条件を満たすことになります。

梅村みずほは、国会での歯に衣着せぬ物言いで注目を集めており、彼女を称賛する声も上がっていますが、この流れは、かつて自民党の小野田紀美を持ち上げようとした動きとよく似ています。

◯移民反対を訴えてきた自民党『小野田紀美』議員、実は移民賛成派だった!! 「出入国管理及び難民認定法」の改正案に賛成票を投じていたことが発覚

◯国民の味方のはずの自民党『小野田紀美』議員、Twitter上で国民のアカウントを次々とブロック 自ら『ブロック小野田』と名乗り開き直る 『ブロック太郎』とも昵懇

真に有能な人物が政治家として選ばれ、国民に寄り添った政治が行われますことを心から祈ります。

◯【日本維新の会】地方議員の減少に歯止めかからず ガバナンス委員会に竹中平蔵を招くも「地方議員の声が届かない党のガバナンスに不信感を抱いた」との声

◯外国人農家が急増、中国人向け野菜で年商5億円を稼ぐ中国人も 幸福実現党と参政党は、農業の新規参入の障壁を低くし「世界で稼げる農業」を目指す

◯霞ヶ関の財務省前で『財務省の解体』を訴えるデモに約1000人が参加 参政党が呼びかけ、単なるガス抜きの疑い

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