
香港航空は、「7月に日本で大震災が起きる」との噂が香港で広まっていることを受け、鹿児島便と熊本便について7月と8月の全便欠航を決定しました。
香港航空 鹿児島・熊本便 7月8月欠航へ 地震うわさで旅行減るhttps://t.co/DOgKublTQv #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) June 12, 2025
このうち鹿児島便は、昨年春に4年ぶりの運航再開を果たし、インバウンド需要の高まりを受けて、同年12月からは週3往復から4往復に増便されていました。
しかし、関係者によると、今年の春ごろから「7月に地震が起きる」との噂が広まり、それ以降、搭乗率は大きく落ち込んでいたとのことです。
この噂は、コミック本『私が見た未来 完全版』(飛鳥新社)に掲載された“予言”が発端となっています。
作者のたつき諒(70)は、自身が見たという予知夢を作中で描き、「2025年7月5日に突然、日本とフィリピンの中間あたりの海底がボコンと破裂し、日本の太平洋側などに東日本大震災の3倍ほどの巨大な波が押し寄せる」としています。
作品の表紙には「大災害は2011年3月」と描かれ、東日本大震災を言い当てていたとして話題になり、現在、「本当の大災難は2025年7月にやってくる」という帯付きで再び発売され、注目を集めています。

香港で働く旅行関係者は、「旅行に行くのをやめたという声が多い。香港の人はすぐ信じてしまうので、うわさになったらそれを信じ込んで、行かないというのが主流」 「コロナのときもそうだったんですけど、悪いうわさが出たら一瞬で広まる。お盆に鹿児島に帰る予定だったが最悪」と話しています。
また、台湾では「7月の地震をきっかけに中国が攻め込んでくるのではないか」とも噂されており、有事に備えて医療器具や浄水器を備えた防災セットが飛ぶように売れているとのことです。
予言の日の前日はアメリカの独立記念日にあたるため、「そんな時に米軍が台湾まで助けに来てくれるはずがない」と想像を膨らませる人もいるそうです。
◯「7月5日に東日本大震災の3倍の津波が押し寄せる」予言で大混乱が… 台湾では「地震を機に中国が侵攻してくる」と防災グッズが爆売れ
こうした中、地震予知の専門家は、「的中する可能性はまずない。予言が指定しているあたりの海域には火山活動もありませんし、プレートの境界もありません。また、東日本大震災の3倍の大きさの津波というのは、地震が起こせる規模を超えています。巨大隕石でも落下すればあり得ますが、それを正確に予測するのはNASAでも困難でしょう」と話しています。
過去の記事でも述べましたが、この日本で発生した大震災の多くが自然発生したものではなく、人為的に引き起こされた人工地震であることが明らかになっています。
◯【人工地震】石川県能登地方で震度7の地震 震源の深さ10Km、P波なしの典型的な人工地震 地震前日に『3回爆発音』のニュース、現在はそのニュースも削除
◯【第20回】ミナのラジオ – 3月16日に発生した福島県沖地震も中国共産党によって引き起こされた人工地震だった!! – ゲスト・KAWATAさん
世間で話題になる「予言」の中には、イルミナティやフリーメイソンたちが、自らの計画をあえて事前に“予告”するために発信しているものが数多く含まれています。
実際、SBIホールディングスの北尾吉孝は、2011年の年頭所感で「自然災害など天変地異の異常や、予期せぬ出来事が起きやすい。特に地震である」と綴り、東日本大震災が起きることを事前に把握していたとしか思えない発言をしていました。
◯SBI『北尾吉孝』は東日本大震災が起きることを最初から知っていた!! 2011年の年頭所感で地震を予言 3.11は中国共産党によって起こされたテロ
7月5日にテロでも計画してるの?
そういえば、中共スパイの北尾吉孝も3.11が起きることをあらかじめ予言していたよね。
SBI『北尾吉孝』は東日本大震災が起きることを最初から知っていた!! 2011年の年頭所感で地震を予言 3.11は中国共産党によって起こされたテロ | RAPT理論+α… https://t.co/ccOpmltPZw
— 時計仕掛けのオレンジ (@9n7eWQtutsamatw) June 14, 2025
関東大震災が起きたのは、大正12年9月1日11時58分32秒。
12+9+1+11+58+32=123(ひふみ)
大本教の教典はひふみ神示。
大本教の出口王任三郎は関東大震災を予言(予告)。
で、ロスチャイルド家と麻生家がこの地震でボロ儲け。https://t.co/5Z6xeVFNVL
これは間違いなく人工地震です。 https://t.co/g4ttfwSH7Y pic.twitter.com/oDQkPDpj6L
— 時計仕掛けのオレンジ (@9n7eWQtutsamatw) August 31, 2020
1990年代には、「ノストラダムスの大予言」が大きな話題となり、日本人の多くが不安を抱えながら西暦2000年を迎えました。
しかしこれは、日本人に終末思想を植え付け、創価学会や大本教などのカルト団体に人々を引き寄せるための誘導工作の一環だったことが明らかになっており、過度に不安を煽る情報には注意が必要です。
◯嘘だらけの『ノストラダムスの大予言』は私たちから力や希望を奪い取り、RAPTさんの伝える真理の御言葉は、私たちに力と希望を与え、人生を180度好転させてくれた(十二弟子・ミナさんの証)
常に真実の情報のみが発信され、誰もが安心して暮らせる平和な社会となりますことを心から祈ります。
◯【南海トラフ地震】「30年以内に70〜80%の確率で起きる」との政府の試算が全くのデタラメであることが判明 関連予算は200兆円、使途はブラックボックス化
◯地震研究の権威『上田誠也』東大名誉教授が93歳で死去 仮説に過ぎない『プレートテクトニクス理論』を広め、人工地震の実態を隠蔽
◯【人工地震の隠蔽にも中国共産党が関与】京大の「林愛明」元教授が熊本地震に関する論文4本で37ヶ所に及ぶデータの捏造と改ざん
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