芥川賞作家・李琴峰、SNSで性転換したことを暴露されたと甲府市議を提訴 本人はレズビアンであることを告白 台湾では2022年に性転換を暴露

芥川賞作家・李琴峰、SNSで性転換したことを暴露されたと甲府市議を提訴 本人はレズビアンであることを告白 台湾では2022年に性転換を暴露

芥川賞作家の李琴峰(り ことみ)(35)が5日、SNS上でトランスジェンダーであることを暴露されたとして、甲府市の村松ひろみ市議を相手取り、投稿の削除と550万円の損害賠償を求めて東京地裁に提訴しました。

李琴峰は台湾出身で、2021年に『彼岸花が咲く島』で芥川賞を受賞し、その記者会見で「忘れてしまいたい日本語は?」と問われ、「美しいニッポン」などと笑いながら答えて物議を醸しました。

李琴峰は、2013年の来日前に性別を男性から女性に変更し、レズビアンであることは公表していましたが、生まれたときの性別が男性だったことは明かしていませんでした。

しかし、昨年5月に村松市議のフェイスブックで、「李琴峰は身体が男性で、手術もしていない」とする投稿や、性別変更前の写真などが掲載されているのを発見したとのことです。

この投稿を受けて、李琴峰は2024年11月に自身がトランスジェンダーであることを公表しましたが、これは自発的なものではなく、やむを得ず「アウティング」せざるを得なくなったとして、市議を提訴しました。

李琴峰は東京都内で記者会見し、提訴について「自分を守る行動を取らざるを得なかった。私自身や日本の性的少数者の基本的人権を守ることにつながる」と訴えました。

一方、台湾では、李琴峰がトランスジェンダーである事実が2022年の時点で暴露されており、日本で広く知られるのも時間の問題だったと言える状況でした。

李琴峰は2020年、X(旧Twitter)上で「小児性愛はLGBのような性的指向ではなく病気である、という言説があるが、私は必ずしも賛同できない」と投稿し、小児性愛者を擁護していると批判を浴びたこともあります。

過去の記事でも述べましたように、性的な嗜好を「多様性」として広めようとする動きの先には、小児性愛までも受け入れさせようとする狙いがあることが既に明らかになっています。

○RAPTブログ 〈閲覧注意〉日本の密教もまた悪魔崇拝そのものです。

○RAPTブログ 「同性愛」差別と「同性愛」の普及を糾弾することとは異なります。しかし、いずれにせよ「同性愛」は正常な感覚ではありません。

◯イルミナティはLGBTと一緒に小児性愛までも普及させようと目論んでいる

◯性自認の次は年齢自認『トランスエイジ』 成人男性が幼児や幼女を自称「小児性愛者が他の子供たちに楽々近付ける」との懸念が広がる

すべての人が正しい価値観のもとで生きられる、健全かつ安全な社会となりますことを心から祈ります。

◯【イギリス最高裁】法律的な女性は生物的な女性のみ、トランスジェンダーは含まないと初の判断

◯【トランプ大統領】トランスジェンダーが女子競技に参加することを禁じる大統領令に署名 日本オリピック委員会は『深い懸念』を表明

◯【経産省】トランスジェンダーの職員に対し、庁舎内全ての女性トイレの使用を認める 国民からは批判殺到

コメントを書く

*
*
* (公開されません)

Comment