
10日午前7時15分ごろ、大阪市城東区の住宅街で水道管が破損し、道路の冠水などの被害が発生しました。
大阪市の住宅街で道路冠水、100m交通規制…水道管に不具合か : 読売新聞オンライン https://t.co/JcttXD6BXf pic.twitter.com/RkHD682ltG
— 読売新聞オンライン (@Yomiuri_Online) May 10, 2025
また水道管破裂? pic.twitter.com/ZjSb6iRP1V
— 永代ミッチー (@mittyexist) May 9, 2025
警察などによると、城東区の東中浜小学校付近で「道路に水があふれている」との通報があり、現場を確認したところ、地下から大量の水があふれ出し、市道や近くの公園など広い範囲が冠水していたとのことです。
その後、水は引き、家屋の浸水やけが人といった被害は確認されていないとのことですが、東中浜小学校に通う児童およそ530人の登校は中止となりました。
大阪市水道局は、直径50センチの水道管に穴が開き、水漏れが発生したことが冠水の原因だと説明しています。
現場の水道管は、設置からおよそ60年が経過しており、交換の目安となる65年には達していないものの、水道局は老朽化による漏水の可能性もあるとみて、復旧作業を急いでいます。
冠水の被害を受けた地域では、スマートシティの実現に向けた取り組みが進められており、未来体験型テーマパーク「e METRO MOBILITY TOWN」が今年1月中旬から10月下旬まで開設されています。
また、この施設の開設に合わせて、大阪城公園周辺では自動運転バスの実証実験も行われており、自動運転レベル2の大型バスが実際に走行しています。
自動運転のレベル2とは、必要に応じて人が操作を行う補助的な自動運転技術であり、城東区では将来的に、特定の条件下ですべての運転を自動で行う「レベル4」の実現を目指しています。
◯未来の交通を体験!森之宮に期間限定で未来モビリティ体験型テーマパークを開設します~合わせて将来の自動運転レベル4走行を見据え森之宮エリアを周遊する自動運転バスを運行します~
◯大阪市 報道発表資料 大阪城東部地区「スマートシティの実証・実装フィールド」における取組として、「e METRO MOBILITY TOWN」の開設 及び「自動運転バスの実証実験」を実施します


自動運転の実現には、一般車両と混在しない「専用の走行空間」が必要だといわれていることから、道路工事の口実をつくるために、老朽化した水道管が意図的に放置されているのではないかと疑う声も上がっています。
大阪市城東区でも、スマートシティの実証実験。https://t.co/hSDoz7jGFy
維新の会は、スーパーシティの旗振り役・竹中平蔵を、党のガバナンス委員会に起用。https://t.co/AfabwgFaj0
政治的な意図があって、水道管が放置されている可能性。https://t.co/iEv9p8AUFg pic.twitter.com/3Q6nzu9lYo
— All About Truth (@AllAboutTruth4) May 10, 2025
インフラが適切に整備され、誰もが安心して暮らせる社会となりますことを心から祈ります。
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