【SBI証券】中国株の買い注文を全面停止 証券口座“乗っ取り”不正アクセス被害を受けて 

【SBI証券】中国株の買い注文を全面停止 証券口座“乗っ取り”不正アクセス被害を受けて 

SBI証券は6日、相次ぐ証券口座の乗っ取りや不正取引を受けて、中国株の買い注文を全面的に停止しました。

今年に入ってから、個人の証券口座が何者かに不正ログインされ、保有株を勝手に売却されたり、中国株を購入させられたりする事件が相次いでいます。

金融庁の発表によると、先月までの3か月間に確認された不正売買は約1400件、被害総額は900億円を超えているとのことです。

こうした中、SBI証券は1月から中国株の一部銘柄で買い注文を停止していましたが、被害の拡大を受け、停止する対象をすべての中国株、およそ1300銘柄に広げました。

犯罪グループは、偽のサイトを使った「フィッシング」や、個人の端末に仕込んだ不正プログラムを通じて証券口座の情報を盗み出し、他人の口座で株を大量に買い付けて価格をつり上げ、自らの保有分を高値で売り抜くことで利益を得ているものと見られています。

一連の犯行は、投資詐欺の域を超えた“口座ジャックによる市場汚染”であり、株式投資と市場そのものの脆弱性が世間に露呈する結果となりました。

SBI証券にとって、中国株の取引は米国株とならぶ主力であったため、今回の停止措置により、大きな損失を被ることは避けられない状況となっています。

さらに、一連の事件を通じて「中国市場に手を出すのは危険だ」といった印象が広まれば、中国株に力を入れてきたSBIグループそのものへの信頼にも、影響を及ぼす可能性があります。

SBIグループの北尾吉孝社長は、中国投資協会の戦略投資高級顧問を務め、中国市場への参入や株式投資を積極的に後押ししてきましたが、思わぬ犯罪の連鎖によって、その目論見は大きく挫かれつつあります。

日本を蝕む中共スパイたちが一人残らず厳正に裁かれますことを心から祈ります。

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◯X上でSBI北尾吉孝を賞賛する動き 北尾吉孝もイーロン・マスクを大絶賛  Xも中共スパイに掌握されている可能性大

◯SBI『北尾吉孝』は東日本大震災が起きることを最初から知っていた!! 2011年の年頭所感で地震を予言 3.11は中国共産党によって起こされたテロ

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