
立憲民主党が「選択的夫婦別姓」の導入を呼びかける動画をXに投稿し、わずか数日で削除していたことが分かりました。
立憲民主党公式アカが昨日投稿していた「選択的夫婦別姓が実現したら、ハッピーが2倍に!」の動画投稿を削除したってホント?@CDP2017 #ケストフエール https://t.co/OgERhtl0AX pic.twitter.com/Q0FSdJmYoD
— 沖みら (@okimira_jp) May 4, 2025
立憲民主党は、先月30日に「選択的夫婦別姓」を導入する法案を国会に提出し、それと同じタイミングで「選択的夫婦別姓が実現したら、ハッピーが2倍に」と謳う動画を公開しました。
動画の内容は、「結婚した女性が姓を変えるとさまざまな手続きに追われて大変だが、夫婦別姓が認められれば、そうした煩わしさが解消される」というものでした。
しかし、動画に対し批判が殺到したためか、わずか数日でこっそりと削除していたことが判明しました。
現在、アメリカやドイツ、中国、韓国などでは夫婦別姓が一般的ですが、姓が異なることで財産の所在を曖昧にしやすく、離婚時の手続きも簡素なため、「資産隠し」や「贈与税の回避」といった目的で制度が悪用されるケースがあり、問題視されています。
本来、他人に資産を渡す場合には高額な贈与税がかかりますが、離婚の際に相手と財産を分ける場合は「清算」とみなされ、税金がかかりません。
そのため、結婚と離婚を繰り返すことで、税の支払いを避けながら資産を移すことが可能になります。
富裕層たちがやたらと結婚と離婚を繰り返しているのも、こうした税の抜け道を利用して、資産を非課税で移転するためだと考えられます。
したがって、夫婦別姓の導入は、富裕層がこうした節税スキームをより容易に実行できるようにするだけでなく、次々と流入している中国人などの外国人にとっても、極めて都合の良い制度だと言えます。
また、結婚詐欺師が富裕層に近づいて結婚し、すぐに離婚して慰謝料や財産分与を請求するような場合でも、夫婦別姓は悪用しやすい制度だと言えます。
金持ちと結婚して、すぐ離婚して慰謝料請求したい、みたいな人には夫婦別姓は都合よさそう。
何回も名前を変える手続きしなくて済むからな。
そういうことを狙った帰化中国人のための夫婦別姓なのかね? https://t.co/cNzre71IMx
— 時計仕掛けのオレンジ (@9n7eWQtutsamatw) May 3, 2025
真に国民のためになる政治が行われますことを心から祈ります。
◯2024年の外国人技能実習生の逃亡や偽装結婚など、在留資格取り消し1184件 ベトナム784人、中国109人など
◯消費税25%を主張していた立憲民主、夏の参院選で食料品の消費税を原則1年間ゼロにするとの公約を掲げる
◯【侵略】外国資本の企業5社が日本国内の金鉱山跡で金の採掘に向けて調査や試掘を進めていることが判明 水質汚染や鉱害のリスクを懸念し、地元住民も反対運動
コメントを書く