
橋下徹が23日、カンテレの『旬感LIVE とれたてっ!』に生出演し、大阪万博を大絶賛しました。
橋下徹、万博を“自画自賛”「天才だな!」 プライベートで「行ってきました」見どころ語る(写真 全6枚)https://t.co/OgRpiXhKiz
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— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) April 23, 2025
橋下徹は、収録の前日に大阪万博へ足を運んだことを明かし、「この地で万博をやろうと言い出した人、天才だな!埋立地に誰もいなかったところが、ものすごい人」と絶賛しました。
さらに続けて、「目標人数が間違ってる。(1日)10万人ぐらいが適度」「(目標の)2800万なんかどうでもいい」「開催されたことで大満足でしょう、皆さん」などと語りました。
おすすめのパビリオンとして、「共同館、コモンズ、あそこへ行ってほしい」と例を挙げ、「(大屋根リングの内側で)紛争を抱えた国が一致団結してやってる。すごいことですよ」と話しました。
また、9日の放送では、「こんな起死回生の経済政策、他にやっているところありますか?ってことですよ。もうこれで何兆円っていう経済効果が出るわけだから。大阪だけでですよ」「だってもう万博ができていることで起死回生」「(会場を)カジノに切り替えるっていうこれも世界初」と語りました。
◯元大阪市長・橋下徹氏「万博開催自体が“起死回生” パビリオン残さずカジノ切り替えがレガシー」【万博】
このように橋下徹は、大阪万博を絶賛しているものの、万博の誘致もカジノ構想も、彼が大阪府知事時代に打ち出したものであり、今になって自らの計画を自画自賛しているにすぎません。
しかも、松井一郎の市長在任中に、カジノ用地を不当に安い価格で貸し出す契約が結ばれ、これにより市民に約1044億円もの損害が及ぶことが指摘されています。
そのため、橋下徹の発言を受け、「万博はどうでもいいが、この方が支持されないのは、自分に甘く、他人に厳しい。自分はいいが、他人はダメ。 しつこくてやかましい。そして常に言い訳をする」「万博といいIRといい高校無償化といい、国民の財産を無駄遣いすることに疑問を持たない維新の皆さんには今後の選挙で猛省を求めたい」「橋下は、つまらないなんて口が裂けても言えないよ。橋下がやれと言った万博なんだから」といった批判の声が殺到しています。




真に有能な人々が活躍する健全な社会となりますことを心から祈ります。
◯【橋下徹】大阪万博について「反対しているのは変な奴ばかり」「木造リングは世界各国から投資してもらうための呼び水」と擁護し、批判殺到
◯【大赤字】大阪万博、開幕1週間の来場者数52万4937人、目標107万人の半数にとどまる 「万博がこけたら、維新もこける、終わってしまう」
◯【売国】橋下徹「日本の若者はどんどん海外に出て、移民はどんどん受け入れるべき」とテレビ番組で述べ、批判殺到「この方、何をされたいのでしょうね…」「マネトラかな?ハニトラかな?」
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