
厚労省は10日、コロナワクチン接種後に死亡し、因果関係が否定できないとして救済対象と認定された件数が、累計で1004件に達したと発表しました。
コロナワクチン接種の死亡事例含む27件を認定 – 死亡一時金・葬祭料は1千件超え 厚労省分科会
今回の審議結果を含む進達受理件数は1万3,426件。うち認定は9,081件、否認は3,609件、保留は7件。「死亡一時金」または「葬祭料」の認定件数は1,004件となった。https://t.co/DQxK6fazcT
— 上原敬 (@un4yRFGlfQRAIZD) April 12, 2025
コロナワクチンの健康被害を審査する部会が10日に開かれ、これまでに申請が受理された件数は1万3426件に上り、今回審議された分も含めて、累計9081件が認定されました。
ワクチン接種後に死亡し、「死亡一時金」または「葬祭料」の支給が決定したケースは1004件、接種後に重い病気を発症したり障害を負い、症状の程度に応じて医療費や障害年金の支給が認められたケースは8077件に上っています。
今回、健康被害が認められた被害者の中には、ワクチン接種後に脳炎症候群や難治性てんかんを発症した18歳の女性や、左半身の痛みに苦しむ14歳の男の子も含まれています。
新型コロナワクチン健康被害認定件数、新たに27件認定、認定件数9,081件、その内死亡認定6件増加の1004件
18歳 脳炎症候群、難治性てんかん
36歳 多発性硬化症
66歳 心臓突然死
48歳と46歳 バセドウ病
など
とうとう死亡認定件数1000件越え
オールドメディアは速報を!https://t.co/0DfjhOLP2d pic.twitter.com/z1F4HCUuxi— ドクターシミズ (@doc_shimi) April 11, 2025
◯疾病・障害認定審査会 感染症・予防接種審査分科会 新型コロナウイルス感染症予防接種健康被害審査第三部会 審議結果

しかし、申達受理件数1万3426件のうち3609件は否認されており、ワクチン接種後に体調不良に陥ったにもかかわらず、救済措置を受けられないまま、泣き寝入りを余儀なくされている人も少なくありません。
厚労省は、相次ぐ健康被害とワクチンとの関連について、十分な検証を行わないまま放置し、被害の責任がどこにあるのかも明確にしようとしません。
有害なワクチンを普及させた者たちが一人残らず厳正に裁かれ、二度と同じ過ちが繰り返されることのないよう心から祈ります。
◯【河野太郎】コロナワクチンの薬害の責任は一切とらないと改めてブログで主張「自治体に配布してうってもらうのが私の責任」国民は非難囂々
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