【厚労省】コロナワクチンの死亡認定件数、1004人に達したと公表

【厚労省】コロナワクチンの死亡認定件数、1004人に達したと公表

厚労省は10日、コロナワクチン接種後に死亡し、因果関係が否定できないとして救済対象と認定された件数が、累計で1004件に達したと発表しました。

コロナワクチンの健康被害を審査する部会が10日に開かれ、これまでに申請が受理された件数は1万3426件に上り、今回審議された分も含めて、累計9081件が認定されました。

ワクチン接種後に死亡し、「死亡一時金」または「葬祭料」の支給が決定したケースは1004件、接種後に重い病気を発症したり障害を負い、症状の程度に応じて医療費や障害年金の支給が認められたケースは8077件に上っています。

今回、健康被害が認められた被害者の中には、ワクチン接種後に脳炎症候群や難治性てんかんを発症した18歳の女性や、左半身の痛みに苦しむ14歳の男の子も含まれています。

◯疾病・障害認定審査会 感染症・予防接種審査分科会 新型コロナウイルス感染症予防接種健康被害審査第三部会 審議結果

しかし、申達受理件数1万3426件のうち3609件は否認されており、ワクチン接種後に体調不良に陥ったにもかかわらず、救済措置を受けられないまま、泣き寝入りを余儀なくされている人も少なくありません。

厚労省は、相次ぐ健康被害とワクチンとの関連について、十分な検証を行わないまま放置し、被害の責任がどこにあるのかも明確にしようとしません。

有害なワクチンを普及させた者たちが一人残らず厳正に裁かれ、二度と同じ過ちが繰り返されることのないよう心から祈ります。

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