
大阪万博の会場内に、性別を問わず利用できる「オールジェンダートイレ」が設置されていることが明らかになり、物議を醸しています。
万博会場に「オールジェンダートイレ」 便器も洗面台も男女共用、歌舞伎町では物議で廃止https://t.co/H6bjjcjPyJ
会場にあるトイレ計46カ所のうち18カ所にオールジェンダートイレを計112台設置。このうち会場中心部の「静けさの森」近くのトイレは33台が設置された大型トイレとなっていた。
— 産経ニュース (@Sankei_news) April 11, 2025
万博協会によると、会場内にある46カ所のトイレのうち18カ所に計112台のオールジェンダートイレが設置されており、会場中心部の「静けさの森」付近のトイレには、最多となる33台が設けられています。

大型のオールジェンダートイレは、両側に男女共用の個室トイレが並び、中央に共用の洗面台と鏡が設置されています。
関係者によると、オールジェンダートイレは、女性用トイレの混雑緩和を目的に設置されたものであり、男性との共用を望まない女性のために、洗面台付きの専用個室も3室設けられているとのことです。
\大阪・関西万博2025開幕直前/
会場の鉄道最寄り駅である #夢洲 駅のバリアフリー設備をご紹介します🌈一つ目は「オールジェンダートイレ」
男性用・女性用・多機能トイレに加えて「オールジェンダートイレ」を設置。
完全個室型ですので性別に関わらずどなたでもご利用いただけます🎈 pic.twitter.com/kzN8r6uVCO— Osaka Metro【公式】 (@OsakaMetroOfcl) April 11, 2025
昨年、「東急歌舞伎町タワー」にジェンダーレストイレが設置された際には、「女性や子供が安心して使えない」といった批判が殺到し、炎上騒動に発展したため、設置からわずか4カ月後に男女別のトイレへと改修されることとなりました。
◯【再注目】歌舞伎町タワーの『ジェンダーレストイレ』が完全終了、男女別のトイレが設置される「活動家の戯言に付き合うと、金をドブに捨て、かつ、世間に大恥を晒すといういい例になりました」
◯歌舞伎町タワーのジェンダーレストイレ、結局、男女別の間仕切りが設置される「高い授業料でしたね」「まわり道し過ぎやね」「超金かけた壮大なコントを見せられた気がする」と国民が揶揄
こうした過去の経緯から「歌舞伎町タワーの失敗から まるで学んでいない」「トイレは用を足す所であって 自認の性で使用する場所ではない。 子供や女性が使いにくい」「今どきジェンダートイレとか、何周回遅れだよ…」「安全面や衛生面からも。 不特定多数の人が利用する場所だからこそ、きちんと分けなければならない」「5月に修学旅行でうちの子も行くが、心配でならない」「怖くて行けません。女性用トイレが余計混雑することになりますね」といった批判の声が殺到しています。





すべての人が快適に生活できる安全な社会環境が整えられますことを心から祈ります。
◯【大阪万博】テストランを実施 入場までに約1時間半かかり、入場者からは怒りの声 テストラン初日に高濃度のメタンガスも検出
◯元日本共産党・千葉県委員会書記長、女装をして女子トイレで盗撮 Twitterでは「何年も何十年も続いてきた性暴力に、本気で向き合う政治を」「#痴漢ゼロ」「#痴漢被害撲滅」と投稿
◯約2億円を投じた大阪万博のトイレ、“簡易トイレ”のようだと物議「吹けば飛ぶようなトイレですが」「海の家?」「工事現場で似たようなのあるよね」「コーナンで間に合いそうな」
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