
中国国家原子力機構は、福島第一原発の周辺で採取した海水などを分析した結果、異常はなかったと発表しました。
中国、「核汚染水」の呼称改めず 2度目の「異常なし」も 福島第1原発周辺の海水分析https://t.co/diJM01QZjJ
「1回の検査の結果で異常がないことは、今後の検査でも問題がないことを保証しない」と主張。その上で「排出に反対する立場は変わっていない」と述べ「核汚染水」の呼称も改めなかった。
— 産経ニュース (@Sankei_news) April 7, 2025
中国による検査は昨年10月に続いて2回目で、前回も「異常なし」との結果が出ていました。
しかし、中国外務省の林剣報道官は、7日の記者会見で「1回の検査で異常がなかったからといって、今後の検査でも問題がないとは限らない」と主張し、「排出に反対する立場は変わっていない」とした上で、「核汚染水」との呼び方も改めませんでした。
このように中国政府は依然として、福島原発から排出された処理水を警戒していますが、そもそも原子力発電という仕組みそのものがこの世には存在していないことが、RAPT理論によって既に暴かれています。
○ RAPT×読者対談〈第56弾〉原発も原爆も存在しない。(前編)
○ RAPT×読者対談〈第57弾〉原発も原爆も存在しない。(後編)
これまで中国人たちは、福島第一原発の事故を機に、再生可能エネルギー、特に太陽光発電の導入を促進する流れを作り出し、中国製の太陽光パネルを次々と日本に売りつけて巨額の利益を得てきました。
しかし、「処理水は安全」「原発は無害」ということを認めてしまえば、自国が主導してきた太陽光ビジネスの正当性がゆらぎ、都合が悪くなるため、「核汚染水」という呼称を頑なに改めようとしないものと考えられます。
卑劣な破壊工作を仕掛けてきた中国人にさらなる厳格な裁きが下されますことを心から祈ります。
◯【放射能はやはり存在しなかった】チェルノブイリ原発周辺に生息する線虫、放射線の影響を全く受けていないことが判明 ニューヨーク大学の研究チーム発表
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