
ロシアのシベリアで大規模な森林火災が発生し、およそ40か所に燃え広がるなど、大きな被害が出ています。
報道によると、この火災により、過去1週間で65棟の建物が焼失し、1人が死亡、5人がけがをしたほか、焼失面積は大阪市の面積に相当する2万1000ヘクタールに上ったとのことです。
【シベリアで大規模な森林火災 】
4月7日、シベリアのザバイカリエ地方政府は森林火災の規模が拡大したことを受け、同地方の森林地帯に非常事態宣言を発令。
翌8日、ほぼ40か所で燃え広がり、火災面積は2万1000ヘクタールを超えた。… pic.twitter.com/3YgkNQDqtx
— Sputnik 日本 (@sputnik_jp) April 8, 2025
ロシア連邦のザバイカル地方とイルクーツク地方では森林火災で村が丸焼け。
— 世界・仰天ニュース (@world_news2025) April 9, 2025
シベリア・クラスノヤルクス市のスマートシティ建設に、日本設計グループは2012年から都市計画を策定。https://t.co/Azr3SA9BCY
ニュース元記事は削除されてますが、シベリアでは山火事が相次いでいた。
文字通り日本にとっても対岸の火事ではない。https://t.co/cbV8W7DLPI… https://t.co/Eo69yRN9ec pic.twitter.com/wbXaDGb20s
— All About Truth (@AllAboutTruth4) April 9, 2025
The wind is complicating the firefighting: the fire has already destroyed more than 65 buildings, including 33 residential buildings. Moreover, the Krasnoyarsk authorities are offering residents to restore damaged buildings at their own expense. Only if a person cannot pay for… pic.twitter.com/Zb6fQ9nVg2
— LX (@LXSummer1) April 7, 2025
ロシアでは、今月5日〜6日ごろにかけて激しい風を伴う嵐が発生し、シベリアの一部地域で、住民に対して避難勧告が出されています。
特に、同国の領内にあるハカス共和国とシベリア中東部のクラスノヤルスク地方では、暴風雨の影響で送電線が破損したり、住宅や森林が燃えるなどの被害が出ています。
また、火災や嵐による送電線の損傷で、およそ6000人が停電の影響を受けています。
現在、300人以上の消防隊員が出動し、航空機や重機を使って消火活動にあたっていますが、強風の影響で作業は難航しています。
現時点で出火原因などの詳細は明らかにされておらず、日本のメディアもロシアでの火災について全く報道していません。
一刻も早く消火活動が進み、人々の安全が守られますことを心から祈ります。
◯法医学樹木医のロバート・ブレイム、カリフォルニアの山火事のほとんどが指向性エネルギー兵器(DEW)によって引き起こされたとの分析を発表
◯【人災確定】米カリフォルニア州の山火事の発生現場と、高速鉄道予定路線の場所がほぼ一致していることが判明 高速鉄道計画には日立製作所が関与
◯マウイ島の火災は『スマートシティ』建設を目的としたテロだった!! 『日立製作所』が建設に関与 同社は3.11で被災した東北地方のスマートシティ計画も提案
コメントを書く