【捏造される食糧危機】鹿児島県出水市の鶏舎で火事、鶏約4万羽が焼死 政府は放火を疑う声を未だ無視 消火設備のルールも強化せず

【捏造される食糧危機】鹿児島県出水市の鶏舎で火事、鶏約4万羽が焼死 政府は放火を疑う声を未だ無視 消火設備のルールも強化せず

今月5日、鹿児島県の養鶏場で火災が発生し、飼育されていたニワトリ約4万羽が焼死しました。

火災が発生したのは、出水市高尾野町にある「上田養鶏」です。

警察によると、5日午後1時46分ごろ、「ニワトリがいる場所のファンが燃えている」と、養鶏場に出入りする業者から消防に通報があったとのことです。

火はおよそ4時間半後に消し止められ、けが人はいなかったものの、木造2階建ての鶏舎一棟が全焼し、採卵用のニワトリ約4万羽が焼死しました。

現時点で出火原因は明らかになっておらず、警察と消防が詳しい調査を行っています。

もともと、養鶏場などの畜舎は羽毛やほこり、飼料の粉塵がたまりやすく、火災が起きやすい環境であるにもかかわらず、消火設備などの設置に関するルールは緩いままの状態が続いています。

また、相次ぐ畜舎での火災について、単なる事故ではなく、食料不足を引き起こすことを目的とした放火の可能性を疑う声も上がっていますが、政府や自治体はそうした指摘に耳を傾けようとせず、防犯強化の呼びかけすらほとんど行っていません。

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防火対策が徹底され、人にも家畜にも安全な環境が整えられますことを心から祈ります。

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防火対策が徹底され、人と家畜の双方にとって安全な環境が整備されますことを心から祈ります。

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