厚労省は、2021年8月から今年3月24日までに認定したコロナワクチンによる健康被害が、合計9031件に上ったことを明らかにしました。
接種後健康被害9千件認定 - 救済制度、新型コロナワクチンhttps://t.co/8UXPI6OXXu
— 共同通信公式 (@kyodo_official) April 4, 2025
申請は、厚労省の「疾病・障害認定審査会」で審査され、接種と健康被害の因果関係を踏まえて、被害者、遺族に医療費や死亡一時金が給付されます。
現時点で申請者は1万3000人を超え、このうち9031人がワクチンによって健康被害を受けたと認定されましたが、998人はすでに死亡しています。
◯疾病・障害認定審査会 感染症・予防接種審査分科会 新型コロナウイルス感染症予防接種健康被害審査第二部会 審議結果

申請には医師の診断書や検査結果などの添付書類が必要ですが、医師に対応を断られるケースがあるほか、審査に長い時間がかかることも申請者にとっては大きな負担となっています。
ワクチン接種後に体調を崩して申請を出したにもかかわらず、認定されずに泣き寝入りを余儀なくされる人も少なくありません。
厚労省は一部の被害者に対する救済を認めているものの、この制度はワクチンの安全性を評価するものではないとして、今も「ワクチン接種による重大な懸念は認められない」との見解を示しています。
また、この制度とは別に、ワクチンの副反応を医学的に分析する有識者会議もありますが、昨年8月までに報告された2000件以上の死亡事例のうち、「ワクチンとの因果関係が否定できない」と評価されたのは、わずか2例にとどまっています。
◯【驚愕】コロナワクチン接種と死亡・疾患の因果関係を評価判定していたのは、わずか『2人』の医師と専門家だったことが判明 現在、接種後の死亡事例2195件のうち99%以上が『評価不能』
ワクチン接種による薬害の実態が広く認知され、これ以上の被害者が出ることのないよう心から祈ります。
◯【狂気】石破内閣、ワクチンや治療薬の研究開発のために健康な人に病原体を感染させる『ヒトチャレンジ』導入を検討 “人体実験”の合法化を目論む
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