
弁当チェーン「ほっかほっか亭」が、4月1日のエイプリルフールにちなんで「ライスの販売を停止する」とXに投稿したところ、「しゃれにならない」と批判が相次ぐ事態となっています。
「ライスの販売停止について」
大変申し訳ございませんでした。ほっかほっか亭総本部
取締役 佐藤健輔#エイプリルフール https://t.co/fatCIOBXsr pic.twitter.com/hoZmGJrCEE— ほっかほっか亭【公式】 (@HokkahokkaP) March 31, 2025
この日、ほっかほっか亭は「#エイプリルフール」というハッシュタグを添えた上で、「お客さま各位 本日より全国のほっかほっか亭全店舗にてライスの販売を停止します。誠に申し訳ございません」と投稿し、マスコットの店員のキャラクターが頭を下げるイラストを公開しました。
さらに、その10分後に「お客さま各位 ライスの販売停止について」と題する取締役名義の書面が公開され、「米の価格高騰を鑑みて、全国のほっかほっか亭全店でのライスの販売を停止します」「ほっかほっか亭の弁当に使用しているライスは、国産米100%、季節によるベストなおいしさを求め、年に何度もブレンドを変えております。『お米だけでもおいしい!』思わずそう叫んでしまうほど、ほっかほっか亭は米に対して絶対的な自宿をもっておりますが…、これ以上は、価格高騰の波に抗えなくなりました」と記されていました。
いずれの投稿にもエイプリルフールのハッシュタグが付けられていましたが、実際にコメの価格は12週連続で高騰し、5キロあたり4000円を超え、家計を圧迫しつづけています。
そのため、ネット上では「エイプリルフールって、もっとこう… 『愉快な冗談』をやる日じゃないの? 少なくともこれ愉快ではないよなぁ…」「これじゃほんとだと信じちゃうよ」「こういうシャレにならん系のがつまらないのよ、実際に一時閉店した米屋もあるし」といった厳しい声が多数投稿されました。



結局、ほっかほっか亭はその日のうちに「皆さまを動揺させてしまい、配慮が足りなかったと感じております。大変申し訳ございません」と謝罪することとなりました。
この世のあらゆる問題が解決され、すべての人が安心して豊かに暮らせる社会となりますことを心から祈ります。
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