秋篠宮夫妻が、日本とトルコの国交100周年を記念してトルコを訪れ、5つ星ホテルの宿泊代として計4泊分2200万円を計上していたことが判明しました。

秋篠宮夫妻は、昨年12月3日から8日の日程でトルコを訪問し、首都・アンカラにある5つ星ホテル「アンカラ・ヒルトンSA」に2日間宿泊しました。

12月5日にはトルコ最大の都市・イスタンブールに移動し、トルコで最も高いホテルと称される「チュラーン・パレス・ケンピンスキー・イスタンブール」に宿泊しました。

宮内庁の資料によると、「ヒルトン」での宿泊代約530万円、「チュラーン」での宿泊代約1680万円が計上され、4泊分で総額2200万円を超える金額が支出されていたとのことです。

秋篠宮夫妻の旅費は依然から「高すぎる」と指摘されており、2023年にイギリスを訪問した際にも、その前年に同じくイギリスを訪問した天皇皇后両陛下よりも宿泊費が約770万円高かったことから、強い批判を浴びました。

ここ数年、皇族たちが国民の生活事情に配慮し、質素倹約に努めていると頻繁に報じられていますが、実際には邸宅のリフォーム代などに数十億円を支出するなど、過剰な出費が目立ち、かえって国民の心象を悪くする事態となっています。

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静岡福祉大学の小田部雄次名誉教授は、「倹約ぶりや悠仁さまの論文執筆といった“都合のよい情報”を喧伝し、なぜ宮邸改修費が高額になったのかといった“都合の悪い情報”は隠してしまうという情報戦略は、国民にとっては不誠実な印象が伝わるだけで、信頼や崇敬の念は生まれないと思います」と指摘しています。

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またネット上では、秋篠宮家の支出について、「総体的に日頃より経費が掛かり過ぎているように思えます。秋篠宮ご夫妻のトルコ訪問で2000万円もの経費が掛かった事には驚愕致します」「金銭感覚なさすぎ。長女の結婚問題から国民から批判受けてるのに、向き合おうともせず、やりたい放題」といった批判の声や、関係者の間でアドバイザリー費用や設計費用などと称し、中抜きやキックバックが横行しているのではないかと疑う声も上がっています。

◯Yahoo!ニュースコメント欄

皇族など一握りの人間だけが優遇される制度が廃止され、不条理のない、真に公平な社会が実現しますことを心から祈ります。

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◯【悠仁さま】成年皇族になり、皇族費が305万円から915万円に増額「まだ学生の身、辞退されたらいかがでしょうか」「世の中、税金を当てにして、税金で生かされている人が多すぎる気がします」

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