
SBIホールディングスの北尾吉孝会長兼社長は、7日に開催された金融業界の大型カンファレンス「フィンテック・サミット(FIN/SUM)」に登壇し、SNSに対抗する巨大メディアプラットフォームの構築を表明しました。
SBI北尾会長がブチ上げた「インフルエンサーを全部束ねて巨大メディアを作る」構想って、この概念図を見るとSBIがXやYouTubeに対抗して、日本のメディアとフィンテックのハブとなる日の丸メガプラットフォームを運営する絵図に見えるけど、フジHDの件も絡んで随分とキナ臭くなってきたような… https://t.co/On0mHPZJXA pic.twitter.com/jb8T6Nsa5Y
— GOLDMAN (@act_of_death) March 8, 2025
SBI北尾会長、Xに対抗
「インフルエンサーを全部束ねて巨大なメディアを作る」
メディア・IT・金融融合のプラットフォームhttps://t.co/gGwjsgJ3CIhttps://t.co/xfxw484Dz3
堀江貴文ら多くのインフルエンサーと連携有名インフルエンサーは北尾吉孝の駒だが、もう力がないhttps://t.co/Lujsa0ZlT3 pic.twitter.com/BYM7e5pgrR
— mayu (@lemonade_u_u) March 17, 2025
北尾吉孝は長年「FIN/SUM」で基調講演を行ってきましたが、2022年に一時退き、今回3年ぶりに復帰しました。
北尾吉孝は、急速に進む「テレビ離れ」によりインターネット広告がテレビ広告を上回る時代になったと指摘、日本のメディア業界全体のデジタル化の遅れに危機感を示しました。
また、アメリカではメディアとIT、金融の融合が急速に進んでいるとし、トランプ大統領がソーシャルメディア「トゥルース・ソーシャル」を立ち上げたのに続き、金融サービスプラットフォーム「Truth.Fi(トゥルースファイ)」を展開したことや、イーロン・マスクがXを買収し、決済プラットフォーム「Xマネー」の構想を打ち出していることを例に挙げました。
◯トランプ・メディア、暗号資産とETFに重点を置く新フィンテックプラットフォーム「Truth.Fi」を立ち上げ
こうした状況について、北尾吉孝は「グズグズしていると、Xを通じて日本の金融にどんどん入ってこられる」と述べ、SNS専門チームの立ち上げや他社とのアライアンス、グループ全体の情報発信の強化などに取り組む考えを示しました。
また、地方創生の一環として「SBIグループの金融ITの知見と地方メディアのネットワークを組み合わせることで、新たなビジネスモデルを構築できる」とも語りました。
さらに、堀江貴文ら多くのインフルエンサーと連携し、「SBIグループが持つ金融ITの基盤と融合させることで、巨大なメディアプラットフォームを構築する」との新しいメディア構想を推進したい考えを示しました。
北尾吉孝は、金融だけでなく、さまざまな分野に参入し、堀江貴文をはじめとしたインフルエンサーの関連企業に巨額の投資をしたり、宣伝広告の案件を割り振るなど、すでに根回しを進めています。
◯【宇宙詐欺でボロ儲けを企む中国共産党】北尾吉孝率いるSBIが堀江貴文のロケット開発ベンチャーに10億円出資
◯【中共スパイ・北尾吉孝の手先】YouTuberヒカルが、体調不良のため活動休止 口内炎で手術し、仲間たちも発熱
しかし、過去の記事でも述べましたように、北尾吉孝は、2019年に中国政府に経済政策を指導する「中国投資協会」の「戦略投資高級顧問」に就任し、中国共産党の指南役やスパイとしての役割を担っています。




KAWATAさんとNANAさんの車にぶつかってきた加害者の夫は中山絋治郎似の男。
中山絋治郎は愛媛銀行の頭取だった。https://t.co/0kuZjJY8W0
愛媛銀行はSBIグループの傘下。
SBIの北尾吉孝は中共のブレーン。
RAPTさんを集ストした背後にも北尾の存在。
RAPTさんたちを妨害するのは中国共産党! https://t.co/xHFAetiiFe pic.twitter.com/7Un96LpcBz
— atirikta (@kushim8200) September 25, 2022
また、「第4のメガバンク構想」として、地方銀行の再編や成長を支援するとしながらも、実際には地銀の資金を吸い上げるだけ吸い上げ、破綻寸前まで追い込んでいます。
◯SBIが筆頭株主だった『じもとホールディングス』が234億円の赤字、公的資金を返済できず 国の管理下に入ることが正式に決定
傘下のSBI証券は、新規株式公開(IPO)の際に株価操作を行うなど、違法行為によって利益を得ていることも明らかになりました。
◯【姑息な中共スパイ・北尾吉孝】株価操作で1週間の業務停止命令を受けたSBI証券 処分が軽すぎるのは、大勢の天下り官僚を受け入れてきたためと判明
現在、SNS上ではこうしたSBIホールディングスの実態が多数投稿されていることから、北尾吉孝の巨大メディア構想は、単なる新規事業への挑戦ではなく、自社に関する情報のコントロールを強化する狙いがあるものと考えられます。
すべての情報プラットフォームが、正しい情報を得られる有益な場となりますことを心から祈ります。
◯【ポチエモン】政府から80億円超の支援を受けた堀江貴文、ビルゲイツとYouTubeでワクチン対談 コメント欄は批判で埋め尽くされる
◯【新総裁・石破茂】竹中平蔵の弟子『菅義偉』を副総裁に抜擢 総理時代は、移民流入の元凶となった観光立国化、国際金融都市構想を推進、中共スパイ・北尾吉孝をブレーンに配置
◯SBI『北尾吉孝』は東日本大震災が起きることを最初から知っていた!! 2011年の年頭所感で地震を予言 3.11は中国共産党によって起こされたテロ
コメントを書く