【さいたま地検】埼玉県川口市で、中国人が飲酒運転で一方通行を時速125キロで逆走、別の車に衝突して男性を死亡させた事故で、「過失運転致死」からより刑が重い「危険運転致死」に変更

【さいたま地検】埼玉県川口市で、中国人が飲酒運転で一方通行を時速125キロで逆走、別の車に衝突して男性を死亡させた事故で、「過失運転致死」からより刑が重い「危険運転致死」に変更

埼玉県川口市で昨年9月、酒を飲んだ状態で車を運転し、日本人男性を死亡させた中国籍の男について、さいたま地方検察庁が起訴内容をより刑の重い「危険運転致死罪」に変更するよう裁判所に求めていることが分かりました。

中国人の男(当時18)は、酒を飲んだ状態で一方通行の道路を時速125キロものスピードで逆走し、別の車に乗っていた51歳の会社役員の男性を死亡させましたが、さいたま地検は当初、「危険運転致死」ではなく、一段階軽い「過失運転致死」の容疑で家庭裁判所に送りました。

◯【埼玉県川口市】酒気帯び運転の中国人(18)が一方通行の道を逆走して日本人男性(51)の車に衝突 犯人は現行犯逮捕、同乗者2人は逃走、日本人男性は死亡

さいたま地検は、「過失運転致死」で送致した理由について、「政令の規定などから危険運転は適用できない」と説明していました。

しかし、その後も検察が同じ種類の車を使って現場で検証するなど、さらに捜査を進めた結果、中国人の男が「制御困難な高速度」で走行していたことが判明したとのことです。

この結果を受け、さいたま地検は今月13日、起訴の内容を「危険運転致死罪」に変更するようさいたま地方裁判所に請求し、「悪質な事案で、起訴後も捜査を続けてきた。立証に全力を尽くしたい」と述べました。

今後、「危険運転致死」の罪への変更が認められれば、裁判員裁判が行われることになります。

さいたま地検が主張を一転させたことについて、ネット上では「日本の道交法を完全無視したようなこの事故(事件?)がやっと正当に起訴されるんですね!」といった声や、「何故最初から危険運転で起訴しなかったのか分からない」「飲酒、逆走、速度125キロ…一目で危険運転だなって分かるけど、今まで何してたんだろ?被害者は一瞬で亡くなってしまってるのに、何をダラダラ検討していたんだろ?」などの厳しい声も投稿されています。

◯Yahoo!ニュースコメント欄

危険行為を繰り返す外国人たちが全て厳しく取り締まられ、二度と同じ悲劇が繰り返されないことを心から祈ります。

◯【ニセコ】交通事故が急増、わずか2か月間で704件発生 約半数が外国人絡み

◯外国人観光客による交通事故が急増 レンタカー事故の約7割が外国人 国民「標識も読めない外国人に車の運転を許可するのはおかしい」

◯【売国】石破内閣、外国人がホテルの住所で日本の運転免許を取得することを容認 「支障は把握していない」とする答弁書を閣議決定

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