世界経済フォーラム(ダボス会議)のクラウス・シュワブ会長が、2021年1月11日に開かれた世界政府サミットで、「2030年にはロサンゼルスから自家用車がなくなる」と発言していたことが分かりました。
クラウス・シュワブ、2021年1月11日
私は数か月前に、ロサンゼルス市長と話し合いました。彼は、2030年にはロサンゼルスは自家用車がなくなるだろうと私に言いました。これにより 高速道路を公園や公共空間に変えることができるでしょう。 pic.twitter.com/hnqUf7gyCC— matatabi (@matatabi_catnip) January 12, 2025
クラウス・シュワブは、サミットの壇上で「数か月前に、ロサンゼルス市長と話し合いました。ロサンゼルスは交通量が最も多い都市の一つです。彼は、2030年にはロサンゼルスは自家用車がなくなるだろうと私に言いました。これにより 高速道路を公園や公共空間に変えることができるでしょう」と語っていたとのことです。
現に、ロサンゼルス市は完全に自家用車を廃止することを明言していないものの、自家用車への依存を減らし、公共交通やカーシェアリングなどの共有型移動手段への移行を積極的に推進しています。
しかも、クラウス・シュワブがこのように語った数か月後、ニュース雑誌「TIME」は、カリフォルニア州を含む5か所で火の手が上がる様子を連想させる作品を表紙に掲載しました。
これまでダボス会議は「グレート・リセット」と称し、世界各国で破壊工作を行ってきたとされ、彼らが推進する地球温暖化対策やワクチンの普及が全世界に多大な悪影響を及ぼしていると指摘されています。
そのため、ネット上では、クラウス・シュワブの一連の発言や「TIME」の表紙は、ロサンゼルス周辺で発生した大規模火災に何らかの関連があるのではないかと疑う声が相次いでいます。
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タイムの表紙から
ご案内です
さて
予言なのだろか? pic.twitter.com/cR04PkYAb2— issey🍉 (@T8Cy4yf9YhKPytv) January 12, 2025
人々が安心して暮らせる生活環境が整えられますことを心から祈ります。
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