【ロサンゼルス火災】ハンター・バイデンの家が焼失 平均7億円超の豪邸が次々と被害に 俳優のジェームズウッズ「大手保険会社の一社が約4か月前に私たちの近所の保険をすべて解約した」とXに投稿

【ロサンゼルス火災】ハンター・バイデンの家が焼失 平均7億円超の豪邸が次々と被害に 俳優のジェームズウッズ「大手保険会社の一社が約4か月前に私たちの近所の保険をすべて解約した」とXに投稿

米ロサンゼルスや周辺の山火事で、これまでに10人が死亡し、依然として18万人近くに避難命令が出されています。

大規模な山火事は、ロサンゼルス近郊のあわせて5カ所で現在も続いており、焼失や損壊した建物は合計で9000棟を超える見込みで、被害を受けた建物の平均価格は5億ドル(日本円で約75億円)を超える豪邸ばかりと見られています。

火災のあった地域には、多くの著名人が暮らしており、この火事でバイデン大統領の次男、ハンター・バイデンの邸宅も全焼したと報じられました。

近年、カリフォルニア州、特にロサンゼルス周辺では、山火事のリスクが高いことを理由に、大手保険会社が保険契約を取り消したり、新規の住宅保険契約の引き受けを停止したりする動きが相次いでいます。

自宅を失ったジェームズ・ウッズも、「約4か月前に大手保険会社の1つが私たちの近隣地域のすべての保険契約を取り消しました」と自身のXで明かしており、彼の他にも多くの住民が保険を解約され、今回の被害に対処してもらえない可能性があると見られています。

またジェームズ・ウッズは、「ギャビン・ニューサム州知事とカレン・バス市長の無能さによって、パシフィックパリセーズはほんの数時間で焼け野原と化しました。再建は非常に困難な課題となるでしょう。その第一歩として、この2人の無価値な政治家をリコールすることが必要不可欠です」とXで批判の声を上げ、人災の可能性を指摘しました。

今回の大規模火災は、放火の可能性が浮上しており、すでに犯人が逮捕されたとの情報がX(旧Twitter)で拡散されているほか、一部では政権交代の前にセレブたちが小児性愛や人身売買の証拠隠滅を図ったのではないかといった憶測も広がっています。

火災の真相が全て明らかにされ、誰もが安心して暮らせる安全な社会となりますことを心から祈ります。

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