元フジテレビアナウンサーの長谷川豊が、女子アナや女性局員を動員したフジテレビの接待について「何十年も前からごく当たり前に行われてきたのは事実」と暴露しました。
中居正広との会を手配したフジ幹部に被害女性は憤り、元フジアナ・長谷川豊氏が明かす"女子アナ接待の実態" #ピンズバNEWS https://t.co/3o6qIPtz1A
— ピンズバNEWS (@pinzubanews) December 26, 2024
【悲報】中居正広のSEXスキャンダルの被害女性は元フジテレビの渡邊渚アナ(27)で99%間違いないと断定!?
フジ幹部がセッティングした食事会は当日幹部含む全員がドタキャン。
これって渡邊渚アナハメられてるよね。
禿げ9000万払って許される問題ちゃうぞ!フジは放送免許ホリエモンにあげろ! https://t.co/dHBXmIvRjO pic.twitter.com/Pn8o148wFo— 爆サイ.com【公式】ツイッター (@bakusai_com) December 25, 2024
現在、フジテレビの幹部がセッティングした会食時に、中居正広と同局の女子アナとの間で「深刻な性的トラブルが起きた」と大きく報じられていますが、この問題についてフジテレビ側は、「事実でないことが含まれている」「会の設定を含め一切関与しておりません」と否定しています。
このスキャンダルは、NEWSポストセブンや週刊文春によって報じられたれたもので、フジテレビの編成幹部を含む3人での会食予定が急遽2人きりになり、その際に中居正広と女子アナとの間で深刻な問題が発生し、中居正広が女性に約9000万円を支払うことで解決したとされています。
しかし、元フジテレビアナウンサーの長谷川豊は、フジテレビが女子アナや女性局員を“タレントの接待要員”として扱ってきたとの疑惑について、「何十年も前からごく当たり前に行われてきたのは事実」と明かしています。
また、長谷川豊は自身の過去の体験を踏まえ、女子アナだけでなく男性アナも接待要員として駆り出され、自身も協力的に振る舞っていたと語っています。
「多いのはプロ野球選手への接待として、若い女子アナが会食の席に呼ばれるケースですね。そのままねんごろになって結婚につながることも珍しくありません。最近は実業家との会食が多い。女性だけではなく、男性アナも同様です。 僕も(スポンサーである)女性社長との会食に接待要員として呼ばれ、無理やり胸を触らされたことがあります。当時は、(フジの)営業部が血反吐を吐きながら頑張ってくれていることを思えば、それぐらい協力しますよという気持ちでした」
「フジテレビは、大物タレントとどれだけ仲良くなれるか、どれだけゴマを擦れるかで出世が決まるんです。(明石家)さんまさんにゴマを擦りまくったある人はめちゃくちゃ偉くなったし、そもそも今の港浩一社長(72)は長くとんねるずの番組を担当していて、(とんねるずと)めちゃくちゃ仲良しでしょ。大手事務所や大物タレントのバックアップがあって、昇進できる仕組みです」
長谷川豊は「正直に言えば、人気タレントとの会食ともなると、むしろ喜んで行きたいという女子アナが多いですよ。行った後は、自分から仲間内で“報告会”をしていましたよ」とも話しており、当時は、接待に参加することで女子アナたちも何らかの恩恵を受けていたものと見られます。
長谷川豊は、今回のトラブルについて「時代が変わり、若手の意識も変わるなかで、いまだに時代遅れなことやってるから、こういうことになるんですよ」と指摘しています。
スキャンダルの絶えないメディア業界が浄化され、透明性の高い運営が行われますことを心から祈ります。
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