岩屋外務大臣が、ウクライナでゼレンスキー大統領と会談し、「日本はウクライナとともにある」「公正かつ永続的な平和の一日も早い実現を我が国として支持している」などと述べ、今後も手厚い支援を継続していく方針を表明しました。
【岩屋外相、ゼレンスキー大統領を表敬 支援継続について説明】
🇯🇵 ウクライナを訪問中の岩屋外相は16日、ゼレンスキー大統領を表敬訪問した。両氏は安全保障分野での連携や協力について意見を交わし、連携を強化していくことで一致した。日本外務省が報じた。… https://t.co/Qn3HP0Q8QD pic.twitter.com/fbRvbKqsfu
— Sputnik 日本 (@sputnik_jp) November 16, 2024
岩屋大臣とゼレンスキー大統領は、約50分間にわたる会談の中で、安全保障分野での協力について意見を交わし、連携を強化していくことで一致しました。
もう既に、日本政府はウクライナに対し、莫大な額の財政支援を行っていますが、さらに追加で30億ドル(4600億円)の支援を約束したとのことです。
ウクライナに財政支援する国のうち、日本は支出額が第2位となっており、融資も含めた総支援額は約2兆円に迫る勢いとになっています。
ゼレンスキー大統領は、岩屋大臣からウクライナのエネルギー事情を支える支援や、地雷対策の支援継続に関する説明を受けた後、日本からの支援に謝意を述べるとともに、今後の支援に期待を示したとのことです。
一方、アメリカのトランプ次期大統領は、ウクライナへの巨額支援に批判的で、戦争を「就任前に終わらせる」と主張していますが、日本政府によるウクライナへの支援継続はこうしたアメリカの意向を無視したものとなっておおり、ネット上では「トランプ大統領が正式就任となる1月20日までに駆け込み的に金をウクライナに投入する腹積りだろう。民意を全く反映しない石破政権、岩屋毅。こいつらはリベラリストに毒された国賊紛いの所業。岩屋毅の言い草はトランプ第二次政権を全く無視している」「この人馬鹿なの? ロシアのウクライナの問題なのにどうして日本がウクライナと共にあらなならんの?」「日本はウクライナと共にある 能登の被災地とは共にない」といった批判の声が殺到しています。
自国民を顧みない冷酷な政治家たちが一掃され、民意の反映される誠実な政治が行われますことを心から祈ります。
このポストを批判してるヤツは、まず「ODAの30%は政治家にキックバックされている事実」を知るべき。
つまり、岸田はわざとODA推進をして、自分の懐を肥やしている。
少なくとも、ODA額の30%「1800億円」程が岸田内閣へキックバックされている計算。
これがバラマキの理由https://t.co/31KVKUk0uy https://t.co/N8PXLHidQ5 pic.twitter.com/TSlrX79kwr
— PROJECT EXPOSURE (@rplaKTyqAVCwfhH) October 4, 2024
◯海外支援(ODA)の30%が政権与党の政治家にキックバック!! 大王製紙元会長・井川意高が暴露
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