ユーチューバーのマネジメントなどを手がける「UUUM」が、上場廃止となる見通しであることが判明しました。
親会社のフリークアウト・ホールディングスは、既にUUUMの株式の50.97%を保有しており、今後、TOB(株式公開買い付け)で53億円を投じ、全株式を取得するとのことです。
将来的にUUUMはフリークアウトの完全子会社となり、東証グロース市場から上場廃止となる見通しです。
UUUMは、ヒカキンやはじめしゃちょーなどの人気ユーチューバーが所属していることで知られていますが、昨年5月期の決算で、過去最大の10億5000万円もの赤字を計上、今年9月期の決算においても、営業利益が前年同期と比べて91.7%減少し、現在も赤字経営が続いています。
フリークアウトによる買付価格は532円で、ピーク時から10分の1以下の価格となっているため、過去7年間に株を購入した人の大半が含み損を被ることになります。
この報道を受け、「売上高275億で営業利益3億とか、一体どこにカネが消えてるんだと思うけどね」「典型的な中抜き業者。 YouTubeは個人で発信してバズれる可能性があるのが長所なのに、事務所を挟んだ時に長期的に見て自分に利があるわけがない」といった、ビジネスモデルそのものに欠陥があったと指摘するコメントが数多くネット上に投稿されています。
また、過去にUUUMへの加入の勧誘を受けたというネットユーザは、以下のように述べ、「こんな胡散臭い商売、長続きするわけがないと思っていたら株価もどんどん落ち、今回の件。納得しかないです」と綴っています。
以前UUUM加入のお誘いを受けたことがあって断りましたが、UUUM専属として活動すると、肩書やサポートを得られる代わりに毎月の収益の20%がUUUMに持っていかれるんですよ。六本木ヒルズのオシャレな事務所の雰囲気に飲まれる方も少なくないと思うんですが、なんじゃそらって正直思いました。仮に1年の売上が500万円あったら、専属クリエイターになるというだけで100万円もっていかれて売上400万円ですからね。こんな胡散臭い商売長続きするわけがないと思っていたら株価もどんどん落ち、今回の件。納得しかないです。
UUUMは、中国共産党のスパイ「孫正義」の弟である「孫泰蔵」が、鎌田和樹に働きかけを行ったことで設立され、主に若者をターゲットにした洗脳装置の役割を担ってきました。
またUUUMの顧問には「鳩山玲人」が名を連ねていますが、彼の曽祖父にあたる鳩山一郎はフリーメイソンのメンバーであったことが分かっています。
2016年に急死した鳩山邦夫は生前、「(祖父の)鳩山一郎はフリーメイソン」「鳩山内閣の半分はフリーメイソンだった」と証言しているほか、鳩山邦夫の長男の太郎も「何を隠そう、私はフリーメイソンです。正式な手続きを経てメンバーになりました」と明かしています。
UUUMは一時、こうした人脈を通して大きく発展したかのように見えましたが、最終的に上場廃止を余儀なくされ、今や完全終了の流れとなってしまいました。
◯【中共の洗脳工作機関・UUUM】業績悪化により身売りを表明 創業者『鎌田和樹』は“孫正義”の弟の薫陶から起業を決意 顧問『鳩山玲人』は“鳩山由紀夫”のはとこ
人々をミスリードする悪人たちが一掃され、真実の情報が満ち溢れる健全な社会となりますことを心から祈ります。
◯YouTuberのプロデュースなどを請け負うダニエル社長、YouTuberが無料で政府の案件を受けたとは考えにくいと主張 はじめしゃちょーも河野太郎との対談動画で利益を得ている可能性大
◯【青汁王子】株価の大暴落で全ての資金を失ったとXに連日投稿して同情を買うも、銀行口座に10億円残っていることが判明し、批判殺到「青汁王子の株が大暴落」「失ったのは金ではなく“信用”です」
◯【YouTuber・コヤッキー】「ワクチン推奨動画を一本作れば数百万円」という案件がYouTuberの間で広く出回っていたと暴露 世論はお金で作られる
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