トランプ次期大統領が、ディープステート解体計画を公約に掲げ、政府による検閲や言論弾圧を直ちに禁じ、これまでに市民の言論の自由を奪い、フェイクメディアに関与してきた者たち全てを取り締まると宣言していることが分かりました。
すごい声明ですよね。
私も感動しました。字幕つけました! pic.twitter.com/NbLJ4yWQ2a— ワクチン後遺症の被害を防ぎたい (@Novaccinekita11) November 10, 2024
トランプは演説で、これまではディープステートと呼ばれる者たちが様々な手段で検閲や言論弾圧を行い、彼らにとって不都合なありとあらゆる情報を全て削除してきたと述べました。
また、トランプは「ディープステートは左翼活動家や大手メディア、シリコンバレーを拠点とする大企業などが、アメリカ国民をコントロールし、黙らせるために共謀していることが分かりました。彼らは裁判や選挙、健康に関する様々な重要な情報を抑圧するために協力してきました」と話し、「これらを全てぶち壊さなければなりません」と訴えました。
さらにトランプは、大統領に正式に就任したその日のうちに、政府の全ての機関がアメリカ市民の合法的な言論を検閲、制限する目的で、企業や組織、または個人と共謀することを禁じる大統領令に署名すると表明しました。
これまでアメリカ政府は、連邦政府の費用を用いて、インターネット上の言論に「誤情報」「偽情報」とラベルを付けたり、削除したり、アカウントの凍結などを行ってきましたが、トランプはこれらも全て禁止すると述べています。
その上で、政府と民主主義の転覆を謀り、情報漏洩や検閲に関わったすべての連邦官僚らを特定し、どの省に属していようとも解雇するとしています。
また政府とともに言論弾圧に関与していた団体・企業も全て特定し、その責任者を全員逮捕、起訴する方針をも示しています。
トランプは、来年1月に正式に大統領に就任する予定で、バイデン政権によって言論弾圧や検閲の証拠が消されないよう、共和党議員らを通して対策を行うとも話しています。
卑劣な言論弾圧に終止符が打たれ、真実の情報が満ち溢れる正常な世界となりますことを心から祈ります。
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