【河野太郎】コロナワクチンの薬害の責任は一切とらないと改めてブログで主張「自治体に配布してうってもらうのが私の責任」国民は非難囂々

【河野太郎】コロナワクチンの薬害の責任は一切とらないと改めてブログで主張「自治体に配布してうってもらうのが私の責任」国民は非難囂々

河野太郎は24日、衆院選の公示後初めて公式ブログを更新し、自身への批判について釈明するコメントを掲載しました。

河野太郎は「デマや誹謗中傷について」と題するブログ記事の中で「『アメリカでは2億回ワクチンを接種して亡くなった人はいない』という発言はデマではないのか?」と指摘されていることに触れ、「この発言は、当時のアメリカのCDC(Centers for Disease Control and Prevention)の発表に基づいています。当時、CDCは、アメリカで2億回のワクチン接種が行なわれた時点で、ワクチンが原因でなくなった人はいないと発表しています」と回答しました。

また「コロナワクチンの後遺症の責任はとらないのですか?」との問いに対しては、「新型コロナワクチンの効果や安全性は厚労省の有識者による審議会で確認をして、承認をしました。それに私は関わっておりません。承認されたワクチンをファイザーやモデルナと交渉して入手し、EUと交渉して日本向けの輸出の了解をもらい、自治体に配布してうってもらうのが私の責任です」とし、これまでと変わらず、一切の責任を取らない意向を示しました。

河野太郎はこのほかにも、自身への批判を全て誹謗中傷とみなし、一般人を相手取った訴訟を起こしていることや、X上で個人アカウントをブロックしていることなどを正当化しています。

しかし、河野太郎の苦しい言い訳に国民が納得するはずもなく、「いいわけばっかり!人が死んでるんだからもっと真剣に事の重大さを受け止めるべきです!」「ずっと同じ主張をしていて、人のせいにするのもそのまま、そして所管外。全く反省などありません。」「良心というものはないのでしょうか!例え本当に知らなかったとしても、自分が推し進めたワクチンで苦しんでる人がいる可能性があるのなら、徹底的に究明することが『責任を取る』と言うことではないのでしょうか!」といった批判が殺到しています。

河野太郎は現在、自身や後輩の英利アルフィヤの選挙活動に注力していますが、現地においても有権者たちから「人殺し」「デマにデマを重ねるな」「どれだけの人に恨まれているんだ、あなたは!」「恥ずかしくないのか」といった罵声を浴びせられ、演説も儘ならない状況となっています。

コロナワクチン接種を推進し、多くの人々の健康と命を奪った者たちが全て厳正に裁かれ、二度と同じ過ちが繰り返されることのないよう心から祈ります。

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