先日、RAPTさんが手掛けられた写真集の第三弾『RAPT×PHOTO 聖なるもの、俗なるもの』が発売されました。
今回の写真集は、東京のダークな面を鮮明に捉えつつも、どこまでも神様の深い愛を感じる作品がぎゅっと詰まっていると感じ、何度も繰り返し読ませていただいています。
私は発売日の朝、皆さんよりひと足先に写真集を購入させていただきました。
ダウンロードした瞬間、先ずは表紙のかっこよさに圧倒され、初めてRAPTブログに出会ったときのドキドキ感、そして読者対談のオープニングのようなワクワク感やスリリングな感覚が蘇りました。
そしてページをめくっていく中で、神様がこの地上の隅から隅までご覧になられ、救われる可能性の高い人をひたすら探しあててくださったからこそ、私自身、こうして神様のもとで幸福に生きていられるのだということを改めて深く悟り、心の中に感謝の気持ちが熱く満ち溢れてきました。
写真集の中には、東京の繁華街のリアルを捉えた写真が幾つも掲載されています。
RAPTブログに出会う前、私は繁華街に足を運び、どんなに楽しもうとしても、どんなにお酒を飲んだとしても、心の奥底にある虚しさを取り除くことができず、むしろ消えることない心の闇にいつも気付かされ、空に向かって誰かに助けを求めていたことを写真集のページをめくっているうちに思い出しました。
その当時、私は神様がいらっしゃるということはよく分かっていなかったのですが、苦しくなると、いつも天に向かって心の中で叫び声をあげ、誰かに届いてほしいと切に願っていました。
心の苦しみを周りの人に聞いてもらったところで、本当の意味で理解してもらうことは極めて難しく、心の問題は他人の力や自分の力では解決しようのないものだと気付きはじめていたからです。
また、当時は心霊番組などが頻繁に放送されていて、番組の出演者がゲストに対し「あなたの霊が叫び声をあげて助けを求めている」といった話をしているのを聞き、私もそうやって助けを求めていたら、誰かから助けてもらえるかもしれないと漠然と思うようになっていました。
そして天に向かって、めいっぱい叫び、何かある度にそうやって助けを求めつづけました。
それから何年も経ち、RAPTブログに出会ったことで、私の心の叫びを聞いてくださっていた方がいらっしゃったのだということがはっきりと分かりました。
RAPTさんが教えてくださった通りにお祈りしたり、聖書や御言葉を学んでいくうちに、神様は本当にいらっしゃるのだと実感するしかない出来事が身の回りで次々と起こりはじめ、これまでずっと神様が導きつづけてくださっていたのだと悟り、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
◯RAPT有料記事619(2022年1月8日)主は、私たち人類の中からご自身の恋人(新婦)となる人を見付け出して、その人と永遠に愛を成していけるように導き育てられる。
そして、神様のために生きようともがいているうちに、驚くような祝福を次々と与えてくださり、今では、心の中で叫び声をあげていたときの苦しみをすっかり忘れてしまうほどに幸福に生きられるようになりました。
◯RAPT有料記事267(2018年4月14日)主から導き育てられる人は、人生に意味のないことが起きることがなく、良いことも悪いことも全てを益にして生きることができる。
今回、RAPTさんが発表してくださった写真集を通して、神様が直接この地に降臨され、この地を隅々までご覧になられ、救われるべき人を探し続けてくださっているからこそ、私もRAPTブログに出会えたのだと改めて深く悟ることができました。
◯RAPT写真集・第3弾『RAPT×PHOTO 聖なるもの、俗なるもの』を発売いたしました!!
そして私のように心の苦しみを誰にも打ち明けられず、苦しみ続けている人たちが一刻も早く神様に出会い、救われ、その喜びを共に分かち合いたいと願ってやみません。
どうかこれからもさらに多くの方がRAPTブログに出会い、神様の導きを受けて、この世でもあの世でも天国のような生を味わって生きることができますことを心から願っています。
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