【さいたま地検】飲酒運転で一方通行道を100キロ超のスピードで逆走した18歳の中国人を「危険運転致死」よりも一つ刑の軽い「過失運転致死」で送致 国民から怒りの声

【さいたま地検】飲酒運転で一方通行道を100キロ超のスピードで逆走した18歳の中国人を「危険運転致死」よりも一つ刑の軽い「過失運転致死」で送致 国民から怒りの声

先月、埼玉県川口市で、中国人(18)が酒を飲んだ状態で一方通行の道を100キロ以上の速度で逆走し、別の車に乗っていた男性を死亡させた事故について、さいたま地検は男の容疑罪名を「危険運転致死」から一つ刑の軽い「過失運転致死」に切り替え、家庭裁判所に送致したことを明らかにしました。

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中国人の男は、幅およそ2.5メートルの道を時速100キロ以上の猛スピードで逆走し、「危険運転致死」と「酒気帯び運転」の疑いで送検されていました。

しかし、さいたま地検は男を「酒気帯び運転」の容疑と同時に、「危険運転致死」より一つ刑の軽い「過失運転致死」の容疑で家庭裁判所に送ることを決定しました。

さいたま地方検察庁の井ノ口毅次席検事によると、事故現場の道路では政令の規定などから危険運転は適用できなかったとのことで、「結果が極めて重大で運転は危険で悪質と考えられ捜査を尽くしたが、危険運転致死罪を適用する事由を見いだせなかった」と説明しています。

この判断を受け、川口市議の奥富精一は、「誰が納得するのでしょうか? さいたま地検は殺人幇助しているのと一緒。以前から不起訴とか不可解な判断が多かったですが、やはり判断がおかしい。どうみても危険運転」と非難しました。

また、奥富市議の投稿のリプライ欄にも、「国民の納得とかけ離れてます。こんなので納得するのは中国政府だけでしょう」「埼玉県では、日本人の扱いは動物以下なのか?」「誰も納得しません。外国人だから殺人を犯しても裁かれない。まるでリベラル左翼政府のフランス、ドイツのようです」といった批判の声が殺到しています。

日本のルールを守らず、危険行為を繰り返す外国人たちが全て厳しく取り締まられ、法治国家としての機能が正常に働くまともな社会となりますことを心から祈ります。

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