【イタリア・メローニ首相】同性婚を事実上禁止にする代理出産禁止法を正式に可決 違反した場合、最長で禁錮2年の実刑と最高100万ユーロ(約1億6000万円)の罰金 日本でも賞賛の嵐

【イタリア・メローニ首相】同性婚を事実上禁止にする代理出産禁止法を正式に可決 違反した場合、最長で禁錮2年の実刑と最高100万ユーロ(約1億6000万円)の罰金 日本でも賞賛の嵐

イタリアの議会で16日、同性どうしなどのカップルが「代理母」を通じて子供を持つことを禁止する代理出産禁止法が可決・成立しました。

イタリア国内での代理出産は既に禁止されていますが、今回の議決により、アメリカやカナダなど、代理出産が認められている他国で代理出産することも禁止されます。

この法律に違反した場合、最長で禁固2年の実刑と最高100万ユーロ(約1億6000万円)の罰金が科せられる可能性があります。

イタリアでは、同性カップルが養子縁組を行ったり、対外受精で子供を持つことが認められていないため、男性どうしの同性カップルが代理出産を通じて子供を得るケースが見られました。

そのため、今回の法律は「性的マイノリティー(LGBTQ)の人々を標的にしている」といった批判の声が以前から上がっていました。

しかしメローニ首相は、自らを「キリスト教徒の母親」とし、「子供は男女カップルによってのみ育てられるべき」「(同性婚は)欲望を権利と混同し、神を金で置き換える忌まわしい社会の象徴」との考えを示しています。

メローニ首相は2022年の演説で、「自然な家族にはイエス、LGBTロビー活動にはノー」と発言していたほか、2023年のミラノ市議会では同性カップルの子供の出生登録を停止するよう指示していました。

今回のイタリア議会での決定を受け、日本のネット上でも賛同や称賛の声が続々と上がっています。

全世界で子供たちの安全が守られますことを心から祈ります。

◯ウクライナでは「代理出産」と称して人身売買が合法化 日本でも中国共産党のスパイ「野田聖子」が合法化を推進

◯岸田総理、こども家庭庁の審議会委員に、乳児の人身売買に関与した疑いのある人物『駒崎弘樹』を抜擢していたことが判明

◯セーブ・ザ・チルドレンの事務所、グアテマラ政府から児童人身売買の捜査で家宅捜索を受ける ギレーヌ・マクスウェルやビル・ゲイツなどエプスタイン人脈も寄付者に名を連ねる

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