2ちゃんねるの創設者「ひろゆき」が、支払いを拒否してきた損害賠償金について、番組企画として時効を過ぎた分も含めて支払う意向を示し、物議を醸しています。
これはビジネス動画メディア「ReHacQ(リハック)」の企画で、10月下旬~11月上旬にかけてひろゆきが日本全国を旅しながら、賠償金を支払っていくという内容となっています。
同番組を手掛ける高橋弘樹は、「判決の出ている方は、それを証明できるものをギガファイル便で添付いただき、下記アドレスからご申告いただければと思います(10/15 日程作成の関係上23時59分までにいただけると幸いです。お手数をおかけいたします)」と自身のXで通知を行いました。
これまでひろゆきは、2ちゃんねるに書き込まれた誹謗中傷を巡り、多くの被害者から損害賠償を求められていましたが、「あれは悪いと全く思ってなくて、法が悪いと思ってたんですよ」といった言い訳を繰り返しては、裁判所の命令に従うことなく支払いを拒みつづけてきました。
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しかし、2020年4月以降、財産開示手続きの法改正により、賠償金の支払いを拒んだ場合は刑事事件化され、6か月以下の懲役または50万円以下の罰金刑が下されることとなりました。
そのため、ひろゆきはこれまでのように支払いを拒むことが難しい状況となり、2021年10月に60万円の損害賠償金を支払っています。
こうした状況を受け、「被害者側から申し出なきゃいけないのか・・・恐らくこのプロセスだけで相当額支払いを免れる算段ではないかと」「これって、確定分の賠償金でも、この番組に出ない人には払いませんよ、ということ? 賠償金を貰うには、番組に出なさいって判決じゃないよね?」「不当に名誉が棄損されて被害を受けた人からしたら、これ以上インターネットに晒されるのは嫌だというのが普通かと思う。こうして賠償金受け取りのハードルを上げて支払いを減らそうとしているのならかなり悪どい気がします」「黙って振込すればいいだけのことでしょう。裁判で確定してるのなら、こんな条件をつけてOKの相手だけに支払うなんてとっても不誠実だと思います」といった批判の声が殺到しています。
また、今になってようやく賠償金支払う意向を示した理由について、「フランスに住む知人の話を聞くと、あちらは治安と医療の面で日本とは比ぶべくもないヤバさで、命の危機に陥るきっかけが無数にあるようです。賠償金不払いのために日本で暮らしていないのなら、そろそろ片をつけて安心して暮らしたいのかもしれませんね」といった声も寄せられています。
社会に害悪をもたらす者たちが全て一掃され、誰もが安心して暮らせる平和な社会となりますことを心から祈ります。
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